こんにちは、QLS Educationです。

今日の表現は "so much for…" です。 この表現も意外とテレビや映画でよく耳にすると思います。

一体どのように使われているのでしょうか。

それではいつものように例文を見てみましょう。

(該当箇所を便宜上、大文字で示しています。)

(例文 1)
黄色のシャツを探してショッピングを続ける B さんと友人。

A: "Hey, look at this shirt. Nice, isn't it?"
B: "Yeah, it is. But it has to be yellow. Please don't forget that."
A: "Come on. We have already tried 10 stores. This is the 11th."
C (Store Clerk): "My God, SO MUCH FOR a yellow shirt."
A: "Tell me about it."

A: "ちょっと見てこのシャツ、いい感じじゃない?"
B: "素敵だけど、黄色じゃなきゃだめだって言ったでしょう。"
A: "もうあきらめたら。もう 10 軒も回ってこの店で 11 軒目だよ。"
C(店員): "黄色のシャツのためにそこまでするんですか?"
A: "もっと言ってやって。"

それではもう一つ別の例文を見てみましょう。

(例文 2) 減量に努力する女性の会話です。

A: "No, no. I won't eat meat."
B: "What do you mean you don't eat meat?"
A: "I have been on a diet for two weeks now."
B: "OK. OK. Would you like some dressing for your salad?"
A: "God no. Like I said, I am on a diet."
B: "Well, how much weight did you lose in this past two weeks, then?"
A: "Well, about 2 pounds."
B: "Just 2 pounds? Oh my God. SO MUCH FOR losing just 2 pounds."

A: "だめだめ、肉は食べないの。"
B: "肉は食べないってどう言うこと?"
A: "ダイエットを始めて 2 週間なのよ。"
B: "わかるけど、サラダにドレッシングかけないの?"
A: "だめだめ、減量中なんだから。"
B: "ところでこの 2 週間で一体どれくらいやせたの?"
A: "2 ポンドぐらいかな。"
B: "たったの 2 ポンド?えー、ここまでしてたったの 2 ポンド。"

・・・もうわかりましたね。

"so much for…" はある目的を達成するために あまりにも割にあわない努力を強いられる場合に使われます。 ネイティブたちの会話の中ではよく使われますので、 しっかり使い方を理解して、練習しておきましょう。


電球QLSEEKERまぐまぐのメルマガ配信はこちらから登録できます。電球




QLS Educationからのお知らせ

3月10日(火)
親子留学サポート開始!

2月23日(月)
語学学校ALIではフランス語スキルアップのための新プログラムをオープンしました。

【Computing Support】2015年5月の予定開始日が発表されました。5月入学をご希望される方で現在カナダ国内に滞在されている方は今から渡航準備を開始する必要がございます。ケベック留学からのケベック移民を考えていらっしゃる方は弊社までお問い合わせください。

ケベック移民プログラム(QSWとPEQ)の最新情報更新

※学生ビザのルール改訂案が正式に発表されました。詳しくはこちら


右火カー今ホットな移民方法、『QSWでケベック移民』『PEQでケベック移民』に関する詳細はこちら
右ケベック語学留学に関する詳細はこちら
お問い合わせ



QLS EducationのSNS、随時更新中です。
ポチっとフォロー&いいね、お願いします。

Facebook

Twitter2