2日間の勉強会にいってきました. 大阪の森ノ宮病院にて開催された、作業療法士のためのIntroductory Bobath Course.
内容は、
①ボバース概念と中枢神経疾患に対する作業療法
②上肢・手の機能と姿勢コントロール
③ボバース概念に基づいた中枢神経疾患の治療の実際
その中で、作業療法士が麻痺側上肢にアプローチを行う必要を神経生理学的に説明されていました.たとえ廃用手であってもアプローチは必要不可欠.
なぜならば・・・・・・・・・ホムンクルス
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手からの感覚入力はどの部位よりも情報量を多く持っている.
麻痺側上肢を体幹に沿ってまるで張り付いているような患者さんをよく見かけます.
その患者さんのホムンクルスの手は小さくなり、Body Shema は崩れている.
その小さくなった手を治療しより多くの適切な感覚情報入力を行うことで、Body Shemaを再構築する.
そのことにより姿勢がコントロールされる.
臨床でなかなか上肢の機能回復は難しいが、これらのことは、臨床を行っていくうえで大変励みになります.
実技に関しては、当院で伝達していきます.

