抗がん剤治療をしていると「吐気」を
上手くコントロールする事が課題
抗がん剤治療を始めて、1年8か月。
いろんなことが当たり前になり、
これくらいのダルさなら、
これくらいの気持ち悪さなら、
抗がん剤飲んでるんだし、あって当然~って、
無意識に我慢している
主治医には、毎回、
そんなにつらくないでしょ。
吐気止めなくても平気でしょう
と言われるので、話に流され、
はい、いりませんと回答してしまう私。。。
今回はちゃんと言いましたよ
ちょっと吐気があるので、処方して欲しいと
おかげで不快でない治療をしております
しなくていい我慢や良くわからない見栄、
色々モヤモヤする事も多いけど、
全ては自分次第
最近、瀬戸内寂聴の言葉が身に沁みる。
自分が常に明るく、前向きで、
生き生きしていたら、
自然に良い運が寄ってきます。
そうでありたいと思っております
「去る者は追わず」です。
あなたが寂しさを感じている時に
親切にしてくれない人は、始めから
心の冷たい人だと思いましょう。
心が通じる友達は必ず現れます。
その時、また新しい人生が開けますよ。
この病気になって、実感しております
いつも朗らかな人は、
心のコントロールが上手で
いつでも自分を幸福な状態にできている人です。
けんちゃんのことのよう
抗がん剤治療21も折り返し。
今回も飲み切るぞ