マイコーのキャプテンEOが6月末で終了と聞いて見納めにTDLへ。

1996年にキャプテンEOが終わる日たまたま見に行っていて、場内アナウンスのお姉さんが泣きながらやっていていたのが…18年も前!昨日のことのよう。

最初のマイコー登場のシーンで場内拍手喝采。
1980年代当時の若々しいマイコー、懐かしい。
細かい動きが上手いなぁ。

え…当時こんなに音に連動して座席揺れたっけ…地震みたいで怖い。
何度見ても面白いな、とまた並ぼうとしたら最終公演は整理券ある人のみ。残念~

ここのオープニングの仕事には家族が関わり、私は別のイベントに関わってマイコーの色々な衣裳に触れた(香水臭いだけだったけど)…私のような末端の方まで、マイコーの波及効果って凄い。


↓マイコーの後ろの左大臣右大臣的な2人の女性ダンサー、カッコイー

当時はもっと最先端な雰囲気あったけれど…結構シンプルな振付。この30年で消費者の目が肥えてきたのか。

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↓パーク内で暇潰しに今マイブームのシャドーイング…こうした場内アナウンスで。英語同様に中国語をやろうとすると、む、難しいorz


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久々のTDL、5年~10年前と比較して中国語比率がグンとUP。
ディズニーワールド(フロリダ)でも、20年前は白人比率が高く、10年前はかなり有色人種比率が高くなっている印象でしたが、東京も人種が入り乱れてきてる感じ?

キャプテンEOと、各ショーだけ見にきたので、合間はカフェテリアで雑誌読み。
すると前後左右から北京語、時々マレー語と広東語と英語。
中国系の人、端っこに集まる習性でもあるんだろうか(私端に陣取ってたので)。
断片的にしか聞き取れなくて悲しい。自分の知ってる単語を必死に聞き取ろうとする(そして聞き取れた時物凄く尻尾振って反応する)飼い犬になった感じ。 こんな感じ⇒「ここ座ろう。7月8日に彼に●●させて」(動詞が判らない)


↑今週のTIME、パーク内で半分くらい読んだ。スマートハウスの特集。コミュニティサイトask.fmで集う中高生(6千万人、うち1500万人が米国の高校生)の間でネットいじめが流行ってる話が気になった(欧米の若者の自殺のうち16件がこのサイトがらみではないかという調べも)。

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個人的に東京にも来たらいいのにと思うアトラクション:バグズライフ4D(背もたれから出てくる蜜蜂の一突きはリアルに痛い)、カリフォルニア・ソアリン(オレンジ農園通過の時シトラスの香りの風が気持ちいい)、ホール・オブ・プレジデンツ(東京はミートザワールドとかアメリカンジャーニーなんで辞めちゃったのか?教育的なの面白いのに…)