()イトーファーマシーさかえ薬局では、お薬手帳の持参率UPのために

これでもか!というくらい、口うるさく

【お薬手帳はございますか?】

と毎回来局時にお尋ねしています。

 

おかげさまで、現在(令和23月現在)何と!

10人中【約8人】の方がお薬手帳を持参されている!!

という、結果となっております。ありがとうございます!!

 

<手帳活用実績(お薬手帳持参率)>

令和23    88.52

令和22    88.66

令和21    87.91

令和元年12  91.31

令和元年11  89.41

令和元年10  88.56

令和元年9    87.2  

令和元年8    84.07

平均88.205👈10人中、【8】が持参!!(もうほぼ9人!)

 

患者さんがお薬手帳を持参されると、以下のような効果があります。

①薬局で支払う代金が安くなる。

②お薬の重複投与、飲み合わせで起こりうる副作用の発生を事前に防ぐことができる。

③自然災害等の緊急時に、的確な治療を受けることができる。            

④国の医療費(年間約40兆円)の無駄をなくすことができる。                                  

 

お薬手帳の持参は、お薬を処方され、取りに来られる方にしかできないことです。

持ってこないということに対する理由はいろいろあると思いますが、持ってこないという事実はきつい言い方であれば、このような効果を自ら放棄しているということになります。

 

 ()イトーファーマシーさかえ薬局は、持参率100になるまで言い続けます。

 

ご理解とご協力、よろしくお願いします!