人間はほとんど「水」でできています。
胎児で約90%
新生児で約75%
子供で約70%
成人で約60%
老人で約50%
が「水」です。
1日に出ていく水の量は成人で約2~2.5L。1日に必要な水の量は約1.2~2Lです。
体内の「水」は、約3分の2が細胞中にあります。
子供たちの肌がぴちぴちしているのも体内の「水」が多いからでしょう。
体内の水分が少なくなってしまうと「脱水症状」を起こしてしまうため、人間はこまめな水分補給をしなければいけません。水分をとらないと4~5日で死に至ってしまいます。
夏などは汗をかいたりのどが渇いたりするため「水分補給をすること」を気にする方も多いと思いますが、乾燥しやすい時期などはあまり意識されないのではと思います。
こまめな水分補給は年中することをオススメします。
ちなみに、人間は水の中で生きることはできませんが、最大22分22秒間息を止めることができるそうです。すごい!
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