チェンマイからチェンライ、ゴールデントライアングル、
メーサイ、チェンライへと進みます。
本来は、チェンマイまで戻ってくるのですが、途中で下ろしてもらうだけなので
チェンライで一泊することにしました。
今回の旅カメラです。
相変わらずのEOS20D+SIGMA18-250 ZOOM とG11
やっぱ一眼振りまわすと、写真とっているんだァと勝手に実感が湧きます。
でも、超重かったよ。肩にストラップの痕が。。。。
で、最初はなんか間欠泉ですね。
チャンマイから車で１時間弱のところにある、パーキングエリアにて。
このあたりでは温泉があるみたいです。
すごく噴いてました。アレがね。アレだよ。
で、そこからまた車で１時間半、チェンライ市内に
入る手前にある、ワット・ローン・クンと呼ばれるお寺に到着。
寺の色が真っ白という、タイではまず見ることのない色のお寺。
詳しくウィキペディア で知ってください。
この建物、写真取る人泣かせです。
英語でWhite Templeと呼ばれていますが
他にも黄金色のお寺が同敷地内にあります。
こっちのほうが目に優しいですね。
チェンライから、ゴールデントライアングルがある街、
チェンセーンへ向かいます。ここも１時間半くらい。
ここの船着場から出ているボートでリバークルーズ。
そして対岸のラオスに渡ります。
僕のイメージではもっと山の上から、麓を見下ろすような
風景をイメージしていたのですが、そうでは有りませんでしたね。
リバークルーズと行っても、まぁ、右下に写っているようなしょーもない船です。
豪華なんて言葉はありません。
写真左側の仏像が見えるところまではタイ、中央の中州はミャンマー
右側の川岸が整備されているところがラオスです。
中国資本が、ラオス側のカジノ開発を行なっているため、
ラオスをインフラレベルと比べると高度な護岸整備がされております。
なんかここで、テンションダウン。違うんだよなぁ。ラオスっぽくない
対岸のラオス川の詰所です。イミグレではありません。
一時的な観光滞在（といってもいて３０分ほどです。）なので
スタンプなんかはありません。で詰所にいるのも
ラオス人ではなく、中国人の警備員です。
まぁ、いろいろあるんでしょう。これ以上は語りません。
詰所からもらったチケット。普通のコピー用紙です。
まぁ、ラオスも頑張っているんだなあとつくづく感じました。
ラオス側にあるのは、ただのおみやげ屋です。
ようは「ゴールデン・トライアングルに来たんだから
ラオスにわたってみようよ。普段はいけないし。。」と
考える観光客を相手に土産物を売ってる場所です。
ですから、そんなに大したものは売っていない。
チャンマイのナイトバザールより品揃えは悪い。
ただ、ここまで来て、焼けるような日差しを浴びれば
自ずと喉も渇くでしょう。
というわけで、まずはビア・ラオで一杯
ビア・ラオとラオ・タバコです。ドーク・マイ・デン（赤い花）という品名です。
初めてラオスで働いていたときに飲んでいた、私の組み合わせ。
懐かしい味というか、今もよく吸えるなぁというか。。。。
もうかれこれ１０年経ってますからねぇ。
パッケージにHONGHUAと書かれていますが、昔はQIONGHUAと書かれていました。
（当ブログのプロフィール画像が昔のパッケージ）
なんとなくですが、この文字が気に入って、私のメールアドレスとかに使っています。
決して、中国のお姉さんの名前とかをメアドにしているわけではないのですよ。
２日目前編はこのへんで、後編に続く