病院での思わぬ遭遇&維持療法継続 | 31歳で肺がんステージⅣ 3年経過

31歳で肺がんステージⅣ 3年経過

2015年の5月下旬に肺がんにかかっていたことが分かりました。
セキツイに転移していて、ステージ4と言われました。ジオトリフを使い始めましたが、副作用がきついため6ヶ月くらいでイレッサに変更になりました。

おはようございます。
今日は月一の抗がん剤投与日です。

いつものように受付でカードを通そうと思ったらカードを忘れたことに気づき、
受付で処理してもらっていると、
カードを通す機械の辺りでこっちを向いて
おはようございます
と笑顔で挨拶してくれてるスタッフがいました。

すぐに
最近面談して入塾して下さった保護者だと気づき
おはようございます
と返事しました。

それからささっとレントゲン室に向かいました。

皮膚科を受診するなら
今日は皮膚科なんですよ!ここで働いてはったんですね!
って気軽に言えるのに、
そんなわけではないから隠れるように移動しました。

化学療法室に入るところを見られていないと思うけど、
13時半くらいにまた会ったら
長時間何をしてたのか怪しまれそうで、
カードの機械の近くにあるコンビニ行くときも
ビクビク。

自分が通わせている塾の先生が肺がんだと、
一般的には不安になるんじゃないかと思うし、
すぐに噂になるんじゃないかと思う。

良い塾という噂が広がっているということを
最近の面談でお聞きしただけに
悪い噂が広がるのは非常に怖い。

実は肺がん治療で通院してるんです
でも元気なので全然気にされないでください
と明るく言うと、こちらのもやもやは消えすっきりするのですが、そんなに簡単なものなのかどうか。。


話は変わり、
右肩の痛みを2週間程前に電話していたら、
今日はCTを予約しています
と言われ、CTを撮ってきました。

結果、病的骨折は認められないということで
維持療法継続になりました。

良かったです!

今日の看護師さんは針を刺すのが上手じゃないのか
針を刺される時に結構痛い。
今日はあと3時間弱かな。
3時間ゆっくりしておきます。

最後まで読んで下さり有難うございました。