日本の暑さに比べたら青島のこの暑さなんて...思ったら青島の方が湿度が高い件
昼間のヨガの時、軽く熱中症になりました
授業中はエアコン付けずに窓も閉めるため、体力無い私はそらなるわ!
以降、スポーツドリンク軽く凍らして持参して夕方受けてます

さて本題(笑)

米粉(ミーフェン)とは米の粉で作られた麺。
ベトナムのフォーとも日本で俗に言うビーフンとも少し違い、太めの素麺、細めのうどん、冷や麦的な?のようで、食感はちゅるん!お箸で簡単に切れるけどブチブチ細かくはならない...と説明難しい一品!
似た食材
で米线(ミーシェン)と言うお店もあるけどイマイチ違いは分からないっすあせる

米粉と言えば桂林!と有名なので5月の旦那さんの会社の社員旅行に同行(最後の★参照)した際、ホテルの朝食無視して食べて以来のお気に入り。

AEON2階の『阿香米线』(人気店、美味しい)は熱々のスープに米线(米粉?)が入ってるので、本場の米粉を食べたいと思ってたら出来た!
マイカル北側、最近OPENしたスポーツバーのような賑やかなお店の隣にひっそりあります。
『老盐街』盐は塩だけど桂林との繋がりは不明

入口は狭いけど中は広々、オシャレな内装
石レンガや、うまく映らなかったけど電気の傘が古い街並みっぽいのを演出(^-^)

メニュー
いつもベーシックな左上の『卤菜粉』を『大众点评』で14.9元で購入して頼みますべーっだ!

出来上がるとカウンターで品名を言うので取りに行くスタイル
ピーナッツにチャーシュー的なの2種類、青菜。
好みで和える物とスープが別添え。
スープはかけても、このまま飲んでも。
牛かなぁ?のダシが出てる、あっさりスープ。

本場と違い上品な飾り付けで、味も麺のちゅるちゅるも、チャーシュー達もコレコレ!って感じ。
私はカリカリチャーシュー、旦那さんはピーナッツのアクセントがお好み

席からお店の入口を見たところ
入ってすぐのカウンターで注文して、その先のカウンターで受け取る。

スープや器が熱い!とかではないので、夏でも食べやすいとオモイマス

お店は静かで過ごしやすいんだけど、心配なのはいつ行っても客が少ない
平日土日、共に昼に行ったけど私達以外2組ほど。
だから静かなんだし出来上がりが私達のだと分かってすぐ取りに行けるんだけど(笑)

大众で購入したのがうまく反映されなかった時も親切に対応してくれたし、1人で行った時は出来たら持ってきてくれた多分暇だっ

他に安い店に行くのか、メニューが米粉だけだからか、米线みたくスープ入りが好みなのか、桂林米粉を知らないのか。そんな訳ない

潰れない事を祈るばかり...(-人-)


そしてコチラが本場桂林米粉
ローカル色満載の店舗、看板は右から読む目

朝、適当に要る~!と返事したら煮玉子入り。
基本は同じく(と言うかコチラが本場シラー)煎ったピーナツ、カリカリとしっとりの2種類のチャーシュー的な物のベースに老醤油風味のタレでサッパリ。
酢大根やニンニク、香菜、ネギ、他辛い調味料が小さなテーブルにドンッ乱雑ドンッに並んでて、スープはタンクから、を全部自分好みでアレンジする感じ。

そして安い!

旅行最終日の晩ご飯
バスから降りて一目散に店に向かい注文
旦那さんは卵を炒めさせて追加乗せえっ
地元民に同化して食べ終わる頃、お店の奥さんに話しかけられる。もちろん中国語@桂林訛りで
日本人なの!青島から!中国語話せるのね!とたくさんびっくりして、でも美味しいと満足を伝えるととても喜んでくれた

中心地から離れてるし(団体&激安ホテルなため)、そりゃ普通の日本人寄らないよね...

美味しいから明朝も食べに来るよ~!と帰る。
と、私達を見てたのか翌朝は社員が沢山いた

中国の社員旅行は、自由参加、かつ家族は参加可能な場合が多いみたい。もちろん自己負担。
夫婦と子供、従姉妹、親孝行に両親などを連れてきてて、私的には誰が社員か家族やら?でしたかお
旦那さんの部下に一気に紹介され、早朝集合の寝ぼけた頭には似た名前は辛かった...

そんな桂林旅行の1番のハイライトひらめき電球
キラキラ漓江下り船キラキラ

これで桂林旅行を終わらす私...汗