こんにちは!
板前ブログをご覧いただきありがとうございます!
ぱぱっと気功を説明!
実践できる板前の気功!
今回のテーマは
抽象度を上げるトレーニング
です!
結局、抽象度は高い所から低い所へ流れて行くのです。。
その高低差が気功のパワーになる!
なのでこのトレーニングは気功パワーの底上げになるんですよ!
ささ、ちゃっちゃと説明いたしましょう!
1. 過去の出来事を思い出し、喜怒哀楽などの情動を感じる。。
まずは思い出します!なんでも良いです!100円拾った!ラッキー!とか
紙で指切っちゃった!イテー!とか
ディズニーランド楽しー!ヤッホー!とか
ひょんな事でも1つ思い出してみましょう!
2. 五感でその情動を体感する。
- 楽しい: 身も心も弾む
- 面白い: 笑い転げる
- 悲しい: 目頭が熱くなる、涙の温かさを感じる
- 苦しい: 息が詰まる、動悸が速くなる
100円拾った!ラッキー!だったらその感じを体感します!身体全身で感じてください!
胸がワクワクしてるな!とかちょっと客観的に感じて身体のどの部分がこうなってる!と認識してみてください!
指切ってイテー!だったら、指が痛いしギャー!って聞こえる気がする!なんだかゾワゾワする!胸あたりに圧迫感が!とか細かく変化を楽しみましょう!
3. 体感を強化する
1. 体感を1割増しにする。
2. 慣れてきたらさらに1割増しにする。
3. 最終的に2倍の体感を目指す。
- 体感が増すと抽象度が上がる。
さっきの胸のワクワクを1割増にします!同じようにギャー!の音量を1割増とか!
100円を110円にしてもいいですし、切った指の傷を1.1倍に伸ばしても深くしてもいいですよ!体感を2倍にするまでちょっとずつ大きくしていきましょう!
4. 五感で表現する
1. 体感を視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚で表現する。
- 例:
- 痛い → 赤色
- 喜び → 花の香り
- 苦しみ → 苦い味
- 楽しさ → ピンポンの音
- 悲しみ → 濡れた綿の肌触り
得意な表現で表してみましょう!普段何気なく音で表現しちゃうなら音で、味に例えちゃうなら味覚、自分の中でイメージをする時に得意なものでやってみましょう!
板前は触覚で表現しちゃいますね!ガツンとした味とかふわふわな音とか…
2. 臨場感を維持する。
- 例:
- 赤い色を思い浮かべると痛みを感じる
- 花の香りを想像すると喜びが湧く
さあ今度は表現した五感で体感してみましょう!さっきと逆ですね!胸のワクワクで100円を拾った体感を感じる、ギャーという音で指の痛みを感じるとか!レッツチャレンジ!
応用
- ステップ3の状態でさらに臨場感を強化する。
- 色を濃くする
- 香りを強くする
- 音を大きくする
- 触感を強くする
- 味を濃くする
さっきの1.1倍にしていく感じで強化していきましょう!
どんどん続けてチャレンジ!
さてさてトレーニングで抽象度をまだまだ上げますよ!
次回は身の周りの物を使って抽象度をあげていきます!トレーニング3に続く!
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