こんにちは!
板前ブログをご覧いただきありがとうございます!
ぱぱっと気功を説明!にっこり
実践できる板前の気功!
今回のテーマは


花粉症の治し方

です!

さてさて皆様大好き花粉症。。板前も花粉症だった頃は散々な目に会いました。。驚き

電車の中で鼻水タラーとか、目が痒い&鼻呼吸できないのコンビネーションで眠れないとか、一番ひどい時は鼻水をかむ影響で炎症が起きて副鼻腔炎になって蓄膿症も出て顔面が痛くて何もできない状態…
この恐ろしい花粉たちに悩まされていました。。ネガティブ

今は気功で花粉症の症状がすぐ消せる様になって何も恐れる事はないわけです!

どうやって花粉症の症状を抑えるのか!

大周天と同じ様に気を操作します!

えっ驚き

もっと具体的言うと頭の前の部分から気を移動させて胸の辺りに持っていきます!

はぁ凝視

説明が必要ですな!

『気の玉の操作2』で養った気の玉を移動させる感覚を使います!
まずはリラックス。。
そして症状のある部分を温めます。。
目のあたり鼻のあたりを手であたためてください。。
症状が出てる時は結構冷たくなっています。。
これだけでも症状軽くなりますよ!

ではまず頭の前の部分。。これは脳みその気持ち良い汁、ドーパミン(脳の中枢神経系に存在する神経伝達物質であり、快楽物質でもある)を流す部分ですね。。ドーパミンの経路はおでこのアジナーチャクラにあるとヨガでは考えられています。。

脳内では、VTA(腹側被蓋野)から前頭前野のドーパミン経路です。 。アジナーチャクラは、情報空間の身体のポイントです。。厳密な場所にこだわる必要はありません。。「おでこ」というだいたいのポイントをおさえていればじゅうぶんです。。

気持ちいい体感、ご飯を食べるとか甘い物を食べる、お酒やSEX、はては法律違反のお薬などの体感はドーパミンが出ています。。なのでこの体感を思い出して、気と混ぜ、おでこに集めます。。(板前的には気持ちいい体感の時にアジナーチャクラ、おでこの部分が脳汁を出しているのを触覚として感じていますね。。モゴモゴ動いてるという感じ。。それを思い浮かべて再現しています。。)

集めた気をおでこ、眉間、鼻の先、人中、くちびる、顎、顎下、喉、胸、中丹田へと向けて体表を移動させていきます。。



こんなイメージ。。
気は中丹田にしまって。。(中丹田に入っていくイメージ)
す~っと鼻水やかゆみ引いて、花粉症の症状が消えていきますよ!

これを大きく身体中を巡らせるのが小周天、身体の外に出して回すのが大周天になっていきます。。

そのへんの解説はまた次回!

今回は気功での身体の操作だけでしたが、もちろん情報空間を操作するのも有効です!そのへんの解説も近いうちに!