【出会いと】「人の縁」について【別れ】 | かんばやしのぼるの気功station

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こんにちは、春は花の香りが落ち着く、かんばやしです。

 

 

今回のテーマは「人の縁とは何か」です。

 

 

みなさんも一度は運命や縁について考えたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

結論から言いますと、

 

 

「人の縁」とは、

 

 

 

類似性近質性、もしくは「返報性」だと思います。

 

 

 

 

一番わかりやすい例として、学生時代を思い出してみてください。

 

 

今のようにスクールカーストや陰キャ・陽キャと呼ばれる以前から、

 

 

大体の人は、地味な人は地味グループ、派手な人は派手グループで固まっていたのではないでしょうか。

 

 

しかも第一印象が良かった人よりも、後から仲良くなった人とつるむということもあります。

 

 

 

嫌いではなくとも、合う・合わないってありますよね。

 

 

後から仲良くなった人の方がウマが合ったということでしょう。

 

 

 

長く続く関係というのはどこかで自分と近いところがあるということでしょう、

 

しかしそれだけではありません。

 

 

 

 

もう一つ、重要な要素があります。

 

 

それは「接点」です。

 

 

 

学校を卒業するとなかなか一緒に遊びに出かける機会も減っていきます。

 

 

逆に同じ学校、同じクラスであれば遊びに行く、一緒にいる時間も長くなります。

 

 

小中の友達であれば、大体は家が近いでしょうからなおさらです。

 

 

要するに近しい人と近しくいるためには、何かしらの接点が必要になるのです。

 

 

 

逆に言えば、学校を卒業したり、クラスが変わったり、会社が変わったりしても気兼ねしない付き合いが続いているということは、

 

それだけ親しさ・近しさの表れでもあるのです。

 

 

 

気功やヒーリングの働きかけというのは、例えば特定の想い人がいるなら、

 

 

その人に自分との類似性を見つけやすくなるように、簡単に言えば意中の相手に依頼者を思い浮かべてもらえるように、

 

 

 

 

見知らぬ誰かでも仕事の話が舞い込む、特定の相手はいないけど「モテたい」という人には、

 

 

そういった接点がその人の人生に現れるように、気を送ります。

 

 

 

これがリモートヒーリングの働きかけです。

 

 

 

 

さて気功stationではリモートヒーリングのテーマを募集しています。

 

 

 

恋愛、仕事、この願いは気功の力を借りたいというジャンルを募集しています。

 

 

 

そういった願いがあればコメント欄にお寄せください

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

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アドラー心理学で時代を読むシリーズ