施術所の入っている鉄筋ビルは
築40年以上にもかかわらず、全く損傷がないのですが…
比較的風通しの良いところにあるのですが、
夏になると、室内がサウナ状態になります
ゆえに、1日以上外出しないなら、
常にエアコンは冷房25度設定でサーキュレーターを回しております。
偏頭痛・顎関節症・不眠・耳鳴り・うつ気味・自律神経失調症・原因不明の痛み・やる気が出ない!
ソモソモ、室温28度設定って根拠が
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」に、
床面積3000m²以上の建物において、
冷房を行う建物の室温は28℃以下とすることが求められています。
ただ、室温28℃は
熱中症を起こさないギリギリのレベルと言われています。
仮に28℃であっても、
湿度が70%以上になれば熱中症になる危険があります。
さらに、イマドキ…
パソコンやプリンタの放熱は半端じゃありません。
実際、エアコンの温度設定を28℃に設定にしていても、
室温は30℃以上になっていたりすることも多いのです。
このことから…室温を28℃以下にするには、
設定温度は思ったよりも下げないと…ってのは、
皆さんも体感でわかるのではないでしょうか。
建築環境学を専門とする
早稲田大学の田辺新一教授によると、
近代空調の発明者であるアメリカ人のウィリス・キャリアが、
1940年に出版した『Modern Air Conditioning,Heating and Ventilating』
この本にある「外気温が32度のときに、室内温度は26℃が望ましい」と
記述を受けて、日本に空調が導入された1950年代から現在まで
日本の空調システムの多くは、26℃が設計値とされているようです。
ただ、日本の法律…
湿度については記載がないんですよね(笑)
リサーチして改めて思いましたが…
何気に、院内の温度を25℃の自動設定にしていたのは、
なんとなく…身体でわかったから(爆)
■[新設]コンプリート賞設置
詳細はこちらをご覧ください。
■月曜日の受付を再開します。
受付時間は午前10時からラストまでとします。
詳細は、院内掲示とニュースレターに添付している「院内予報」を参照ください。
■アルコールの便利な活用法
院内でもアルコールやカンファスイなどの消毒液の紹介をしておりますが、
今回はアルコールの便利な使い方を示しているサイトをご紹介します。
※クリックすると引用元にジャンプします
当サイト管理人は、
ゴキブリが出てきたときに、逃走経路(?)にむけてアルコールを吹きかけます。
ホウ酸団子とセットでやると、意外と効果がありますよ
カンファスイは扱いがチト難しいですが、
アルコールでしたら、スプレー容器でも取り扱っていますので、
目につくところに1本置いておくだけでも良いでしょう。
更新時刻になると、ようやく暑さも和らいできましたが、
ところによっては35℃以上の酷暑だったところもあるようです。
適度な水分補給と休憩を忘れずに♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日も良い1日でありますように♪
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