【お知らせです】
これまで足首などの捻挫に対して、
発生してから24時間以降に来院していただくようにお願いしてましたが、
今回、捻挫をしてから即回復に入るための伊藤超短波(株)製 治療機を導入します。
▼ES-360本体と粘着パット2組
▼導入に当たり、
デモ器を使用して現役女子サッカー選手にデモンストレーションを実施。
おかげさまで大好評でした。
遅い時間からのスタートなのに、
選手の皆さん,ありがとうございました。
長年、伊藤超短波製品を利用していたこともあっての今回の縁をありがたく思います。
伊藤超短波(株)蔦様、ご指導いただきましてありがとうございました。
▼機器の案内です。
※クリックすると拡大します~ES-360カタログ[伊藤超短波(株)]から引用
■IFモード
いわゆる市販されている低周波治療器をパワーアップしたモードです。
大きな違いは、取り扱える周波数幅が広く、体の表面から深部にきめ細かく振動を伝えることができます。
■EMSモード
IFモードと異なり、いわゆる「ビリビリ」の感覚に強弱があります。
リピーターの多くは、「マッサージのような圧迫された時の負担が少なく、これはこれできもちいので続けて欲しい」とのこと。
特に、腰部へのEMSモード実施後の多くは骨盤矯正が楽だと大好評です。
また、筋肉レベルでの深部痛もES-360で改善させることができますので、痛みに耐える(?)マッサージを受けずに改善させることが期待できます。
■MSRモード
この機種の最大の武器である表面波(SW)を発生させることができます。
SWの最大の特徴は、「ビリビリ感」を感じないこと♪
しかし、不思議と…深部組織(筋肉など)へのアプローチができています。
従って、捻挫などで組織破壊している部分に対して、ほぼ無痛でアプローチできるので、苦痛を感じることがありません。
ただし…唯一の欠点として、
『治療時間がやたらと長い』ことです。
症例数が少ないので何とも言えませんが、
現段階では負傷1箇所につき、最低でも30分は安静(=じっとしていただく)ことになります。
しかし、従来24時間以上経ってからの来院をお願いしていたところを、
即日施術開始~数日で回復が期待できる点では素晴らしいと思います。
今回の低周波治療器導入に当たり、料金体系の変更を実施いたします。
詳しくは、来月のニュースレター発行時頃に
