次元が異なる人がそこにいても、

殆どの人は次元が異なることに

気づくことはありません。


何故なら、次元が違っても存在するのは、

同じこの空間だからです。


次元が違うと、わからないのです。


1次元は点です。

2次元は線です。

3次元は高さ、奥行きです。


2次元の線に生きている人に、

3次元からちょっかいを出しても、

2次元の人は「イテッ‼️」となっても、

何が起きたかわからないのです。


例えば、先日動画に映った未確認飛行物体。

それが宇宙人なのか何なのかはわかりませんが、私達が思いもしないスピードで

空を移動している。


そこには、空気抵抗も感じられない、

飛行機のような強力なエンジンで飛ぶといった

発想も感じない。


私達の世界の次元ではない発想で、

あれは移動している。


でも、同じ空間に存在している。


3次元の発想で治らない病気は、

3次元の意識や発想では治らない。


何故なら、その病気らは3次元に

情報の元を持たない。


難病や病名すらわからない不調は、

それ故に、と思います。


だから、3次元より上の次元から

その情報を書き変える。


一般的にはそこで起きる現象を奇跡と呼ぶが、

異なる次元の意識、発想の下では、

当然にして起きる現象となる。


それだけのことなのです。