3日目:「豫園」


中国茶でボラれても

ちょっと面白かったので

まぁいいかと気を取り直して


上海観光の定番

「豫園」


趣味が違うといえば

それまでですが

石を積み上げてあるのを

鑑賞するまでに至りません・・わたし


「豫園」の茶室でも呼び止められました

なぜに私だけ・・・

最初中国語で話しかけられ

次にハングルで次に日本語で

豫園のチケット買った人には

1杯お茶のサービスがある」

ということで中へ入る


日本語ぺらぺらの

中国人のおじさんが

お茶の説明をしてくれた


きれいなお嬢さんが

注いでくれたお茶をいただく

さっきボラれたお茶より

ずっと美味しい音譜


おじさんの説明が

乗ってきて

「このお茶にこのお茶を混ぜると

鬼に金棒」

おじさんの日本語に関心したら

「中国では虎に翼という」

と説明してくれた

ふーんなるほど!!


2杯目のお茶を差し出された・・

「あの1杯目のお茶はサービスで

2杯目はお金取りますはてなマーク

さっき高いお茶飲まされたんですよ・・・わたし」


おじさん

「どれでもサービスで飲んでいいよ

ここは国立の公園

わたし国家公務員だから

ここは安心していいよ」


といろいろ出してくれて

お茶の葉をかじってみたり

甜茶の葉は甘くてビックリ


1番から10番までの

お茶の説明をしてもらった


するとやおら茶筒を出してきて

「ここで売っているものは

本物だから

でも無理にはすすめない

これ200元、これ100元」と

ほれきたあせる


わたし最初からこうなっても

絶対に買わないと決めてました

中のお茶がどんなのか

当てにならないし

十分味わったので


「ありがとうビックリマークごちそうさまでしたラブラブ


お茶室出てニンマリべーっだ!