昨日友人から

新聞に面白い記事が

載っていたと

教えてもらったのがこの記事


2008年8月21日 読売新聞

コラム【健康プラス】

座禅についての記事で

興味深いことが書いてある


2005年の米国の研究論文で

座禅と同種の瞑想を

10~20年間続けている人と

一般の健常者の脳の画像を、

比較して観ると

大脳皮質の厚みが厚くなっている


この厚みは快・不快などの「気分」を

つくることにかかわる場所


パニック障害などの治療に利用できる

可能性があるとの意見が書いてある


精神疾患を抱えている人は

試みる前に専門医に

相談することが必要だということだが


色々科学的に解明されて

薬に頼らない治療が

できるようになるといい


今若い人の中でも

座禅がはやっていると聞いている


気功でも瞑想は

気功レベルを上げる

ためにも必要とされている


健康な人でも瞑想は

ちゃんと指導者に

指導を受けてから

お勧めする


Webの記事はこちら

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20080821-OYT8T00378.htm?from=nwlb