昨日友人から
新聞に面白い記事が
載っていたと
教えてもらったのがこの記事
座禅についての記事で
興味深いことが書いてある
2005年の米国の研究論文で
座禅と同種の瞑想を
10~20年間続けている人と
一般の健常者の脳の画像を、
比較して観ると
大脳皮質の厚みが厚くなっている
この厚みは快・不快などの「気分」を
つくることにかかわる場所
パニック障害などの治療に利用できる
可能性があるとの意見が書いてある
精神疾患を抱えている人は
試みる前に専門医に
相談することが必要だということだが
色々科学的に解明されて
薬に頼らない治療が
できるようになるといい
今若い人の中でも
座禅がはやっていると聞いている
気功でも瞑想は
気功レベルを上げる
ためにも必要とされている
健康な人でも瞑想は
ちゃんと指導者に
指導を受けてから
お勧めする
Webの記事はこちら
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20080821-OYT8T00378.htm?from=nwlb