気功を始めるときに
中国人の先生に
言われたのが
「赤い何とか」
と言われた時
「何とか」がよく分からなくても
それにこだわってはいけない
とりあえず赤いものをイメージして
やればいいと
そんなにアバウトで大丈夫
そんな質問しても
「そうです」としか
言われないような雰囲気
日本人は「高い」と言えば
「どれくらいの高さ?」と聞くし
「大きい」と言えば
「どれぐらいの大きさ?」と聞く
「こうやる」と言えば
「何回ぐらい?」と聞く
そんなことどうでもいいと
言われて・・・
やっていくとわかるんです
そこにこだわるのじゃないって
自分の教室を持って
一番初めに言ったのは
「赤い何とか」と言われて・・・
の話でした