qiaobenのブログ

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栃木県宇都宮市厚麗堂薬局の店主 よしくに先生です☺️ こちらのブログでは健康情報をご紹介しています。

妊活中のみなさん こんにちは

 

 

基礎体温は女性のホルモンバランスを表すバロメーターです

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介するのは

 

「低温期がガタガタなタイプの基礎体温」

 

です

 

 

 

このようなタイプの場合

 

東洋医学の考え方では、

 

 

1.卵胞を育てたり、体の火照りを調節する陰の力不足

 

2.睡眠がうまくいっていないケース

 

3.ストレス過剰

 

4.お腹の調子を崩しているケース

 

 

が考えられます。

このような場合は

 

まず

「精神的な安定を促す漢方薬」

を使い

 

「体の陰を増やす漢方薬」

でサポートする

 

ことが基本となります。

 

妊活中のみなさまAMHというホルモンをご存知でしょうか?

 
 

正式名称はアンチミューラリアンホルモンびっくりマーク

 
 
 

 

よく言われているのが

「子宮年齢」妊活中なら一度は聞いたことがある言葉かと思います。

 

 

 

そしてよく

「AMHが低い」=「子宮年齢が高い」

 

とも捉えられます。

 

 

 

だけど、

実はAMHが低い=今後排卵する候補の卵が「少ない」

というだけです。

 

 

 

 

なのでAMHが低くても、

 

たとえ0でも妊娠する確率は0ではありません。

 

私のお客様では40代半ばでAMHが0でも妊娠出産している方が過去にいらっしゃいました。

 

 

AMHに負けないで」一緒に頑張りましょう。

 

 

妊活中のみなさんこんにちは

漢方薬というとどんなイメージがありますか?

 

 

例えば、不妊=〇〇湯 のように症状をいうとそれに合わせて、出してくれる

イメージでしょうか?

 

実は40代の妊活ではそれではしっかり効果が出ないんです

 

 

40代からの妊活では

 

「体のホルモンバランスに合わせて適切な漢方を使う」

 

ことが大切!

 

 

今日は月経期に最適の漢方薬をご紹介しますね爆  笑

 

 

「月経期とは」

 

古い内膜や良くない老廃物を外に出すお掃除の時期

 

であると同時に

 

新しい月経周期の開始の時期なんです

 

つまり….古くなった子宮内膜を外に出して、体をお掃除することが大切びっくりマーク

 

 

 

この時期は

 

「血流を良くして排泄をサポートする漢方薬」

 

が一番おすすめです真顔

 

 

 

 

 

 

では具体的にどんな漢方があるの???

 

 

気になるところですよね。

 

そして、体質に合わせて使用しないとうまく効果が出ないばかりか、副作用が起こってしまいます。

 

 

 

なので、ぜひ専門家に相談してください。

 

 ちなみに、血流を良くする漢方薬は保険適応で出せるものよりも漢方専門薬局の方が取り揃えが多いです。ぜひ薬局に相談してくださいね

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました