マスクをしてください

2023年7月4日

 

2か月ごとに高血圧の薬をもらうため、係り付けの病院に通っています。

コロナ騒ぎが収まるまでは、その病院の要請に沿って「マスク」をつけていました。しかし、前回(5月)は、コロナの分類が正式に5類に変わったので、マスクを外しました。案の定、病院にいる人たち(医者、看護師、外来患者)は全員マスクを着用していました。少し居心地の悪い思いはしましたが、特に注意されることもなく、やっとこの病院も正常に戻ったと安心しました。

 

そして今回、待合室で椅子に座っていると、すぐ看護師がやってきて、「マスクをつけてください」との要求です。

 

私:「強制ですか?」(たしか、マスク着用は各自の判断でよいはず。)

看護師:「強制ではありませんが、皆さんにしていただいていますので。」

私:「マスクに効果がないことを知らないのですか?」

看護師:「マスクをお持ちではないのですか?」

私:「そんな必要のないものは持っていません。あなたたちがしっかり理解しないと、この状態が永遠に続きますよ。どうしてもと言うなら、無料で下さい。」

 

あくまでも、慇懃丁寧な看護師さんだったので、こちら、迷惑な爺さんから解放されると思ったのでしょう、すぐにマスクを持ってきました。

しかし、こちらは、無知な看護師を説得することが出来ず、頭に血が上ってしまいました。予約しているにもかかわらず、いつもより長く、40分も待たされたので、いやがらせかも、とつい勘ぐってしまいました。

 

世の中、SNSや書籍では、「新型コロナが世界的な詐欺で、ワクチンを打たせて儲ける連中の悪だくみである」との主張が多く見られますが、ワクチンを推奨する(ほとんど狂っている)政府・厚労省と、そのPR機関である大手メディア(テレビ、新聞)では一切ワクチンに不利な情報は流れません。今さらながら、ネットの世界はいまだにマイナーな世界なのです。

 

無知の鎧』で身を固めた一般人に、「ワクチンは危険ですよ」と説いても、そんな情報を持ち合わせない人たちには通じません。だからいまだに日本だけで「6回目のワクチン接種」が続いており、すでに1,400万人を越えました。この無知さ加減には、笑ってしまいます。

 

目覚めない無知な民を安全に導くべき政府が、いまや一番狂っているので、お手上げです。FaceBook、Twitter などで意見を投稿しても、それを読むのは「反ワク」とレッテルを張られた、一部の正常な人たちだけで、一般人にはなかなか届きません。

 

今回は愚痴でした!!

 

 

瀬戸内・田舎暮らし」《目次》に戻る