腰痛防止の山登り

2021年6月20日

 

すっかり釣りが面倒になり、唯一の運動が週二回のボーリング。

しかし、14ポンド(6.3㎏)のボールを片手で振り回すので、身体に偏った負荷がかかってしまう。最近スコアが好調なので、練習ボールはせず、リーグ戦の本番3ゲームだけだが、先週は少し破壊力を増そうと無理をしたようで、右の腰に痛みを感じる。

 

そこで、久しぶりに山登り。と言っても、近所の公園の展望台までの10分程度の階段上り。しかし、運動不足の身には結構きつい。この運動が、ボーリングの筋肉痛を緩和してくれるようだ。約1時間半の散歩から帰ると、筋肉痛が少し楽になったように感じる。

 

散歩しながら考えた。

滝の宮公園を歩いていると、まだマスクをしている人が多い。人口12万人の田舎の町で、一人のコロナ感染者もいないのに、スーパーマーケットでは「マスクをして、入り口で手を消毒して、感染防止にご協力ください」と毎日放送している。レストランはアクリル板で向かい合わせの席を分離して、座席数も減らしている。ご苦労なことだ。

 

テレビでは大都会の感染者数(実は偽陽性90%以上のPCR陽性者数)を連日報道し、日本のパンデミックを強調している。今朝のテレビ番組では、ワクチン担当の河野大臣が「ワクチンを打つと不妊になるという人がいますが、全くのデマです」と平気で嘘を言っている。政治家は嘘を言う人種ではあるが困ったものだ。

 

この1年半、死者の数を見れば、かつてのインフルエンザより少ないし、日本にはパンデミックは発生していないことは明確だが、テレビは仮想のパンデミックの世界を作り出している。それを単純に信じる方も悪いが、政治家、メディアの悪意は詐欺師としか言いようがない。

 

すべては、「できるだけ多くの人にワクチンを打たせるための洗脳工作」だとなぜ気が付かないのだろうか。会社のOB会、同期会、友人、知人にワクチンの危険情報を流して、ワクチン接種をしないように説得を試みたが、ほとんど聞く耳を持たない。テレビ洗脳恐るべし。日本人は、こんなにも知性が低下したのかと、ほとんどあきらめに似た気持ちになっている。

 

mRNAワクチンは、実験動物が全て2年以内で死亡し、実験を継続できず開発を中断したいわくつきのワクチンだ。それを直接人間で治験(人体実験)を行っているのが現在のワクチン接種だ。おそらく50%はプラシーボ(ワクチン成分を含まない生理食塩水)だろうが、即効性がないので、副反応は数年後にやってくる。ファイザーの元副社長は、「2年後には全員死亡するかもしれない」と言っている。
こんな生物兵器、殺人注射を何の躊躇もなく国民に推奨する政治家とは…。 

国民よ知性を持て! としか言えない。

 

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