オンライン花見

2021年4月5日

 

昨日、恒例のオンライン一杯会に参加。

前回は昨年末の忘年会、昨年初めからのコロナ騒ぎ以降、約3ヶ月ごとにオンラインZoomを利用して近況報告会をやっている。それまでは、定年で会社を離れてからも、年に2回程度、東京地区と大阪地区で同期会をやっていた。当方は、愛媛から参加するのは不利ではあるが、年に一回大阪までバスで往復していた。オンライン一杯会はむしろありがたい。

 

188人の同期入社のうち、千葉工場勤務でサラリーマン生活をスタートしたメンバーだけで、なぜかまとまりがいい。22人の千葉工場勤務任命のうち、新入社員教育で逃げ出したもの、途中で関連会社に出向して行方不明になったもの、60歳でさっさと定年退職して故郷に帰ってしまったものなど、音信不通のメンバーを除いて、まだ16名が連絡を取り合っている。

 

昨夜は12名参加。各自自宅でビール、ワインなどを片手に1時間程度の井戸端会議。

いいチャンスなので、事前に「ワクチン接種は危険なのでやめましょう」とワクチン情報を提供していたので、昨日ワクチン接種予定の人を聞いたら、ほとんど全員が接種するとのこと。(???)

完全にテレビに洗脳されている。「ワクチンを接種したら死ぬよ!」と脅かしても、笑って信用しない。誰一人まじめにワクチンについて自身で調べていないようで正直落胆した。

 

全員、大学、大学院を卒業して会社勤めを終え70歳前後で知識、経験も豊富なメンバーではあるが、医療に関してはテレビ情報を鵜呑みにしている事が信じられない。次回のオンライン飲み会でワクチン接種後の経過が聞けるだろう。死亡することはなくても、一人や二人はアナフィラキシーショックで体調を崩しているかもしれない。次回も健康で再会できればよいが…。

 

 

4月下旬からいよいよ65歳以上の老人にワクチン接種が始まる。

首相官邸、厚生労働省から「新型コロナワクチンについて 皆様に知ってほしいこと」というチラシが届いている。ワクチンの危険性については「どんなワクチンでも、副反応が起こる可能性があります。」「ワクチンについて、正しく知ったうえで、判断しましょう。」と嘘は言っておらず、強制接種ではないことは評価できるものの、安全性のリスクについてはほとんど説明していない。

 

私自身は、内海聡先生の「ワクチン不要論」と、崎谷博征先生の「ウィルスは存在しない」を読み解き、ワクチンとは製薬会社と政治家による利権の分配であり

『ワクチン接種 ⇒ 原因不明の病気発症 ⇒ 対症療法の薬品開発で大儲け!』

マッチポンプであると解釈している。さらに、変異を繰り返すコロナウィルスには対応できないし、今回の弱毒性の新型コロナウィルスには全く接種の必要はない。

 

ワクチン接種の進んでいる海外からSNSで続々と死亡情報とアナフィラキシーショックの情報が入っている。日本でも健康な20代の女性二人の死亡が発表された。厚生労働省は、安全性は評価済みとしてワクチン接種を進めているが、世界初のRNAワクチンの安全性は全く担保できていない。ワクチン接種後の死亡についてはワクチンとの因果関係を評価すると表明しているが、死亡した女性については早速「因果関係は評価不能」と発表している。

 

上記の同期会のように「ワクチンの接種はやめたほうがいい」と、家族、友人、知人に情報提供しているが、ほとんど反応がない。会社のOB会会長には、昔一緒に仕事をした気安さもあり、「OB会の会員にワクチン接種をやめるように情報を周知してほしい」旨依頼したが、「ワクチンが行きわたれば、事態が収束し行動しやすくなる。私は接種します。」と完全にテレビ情報に洗脳された返答を受け、現在もOB会活動は全て自粛状態となっている。

 

「コロナ騒動は、パンデミックではなく、政治的に計画されたプランデミックだ」と言っても少し変なオジサンだと思われるだけのようだ。理屈を言っても通じない。

 

人工遺伝子を身体に注入して、その後どうなるかは誰にもわからない。接種後のアナフィラキシーショックは、アジュバンドの毒物注入によるものとすぐ説明できるが、人体の中で人工DNAが増殖して身体に及ぼす影響は、今回の人体実験ではっきりする。

 

こんなリスクに平然と身を預ける人たちの感覚がわからない。

少なくても、コロナ感染防止には全く役に立たないことはわかっている。

 

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