半夜クロムツは昨年、乙浜 信栄丸でデビュー。
基本的に船酔いしてもマーライオンは登場しないのですが、初めての半夜釣り、なめてました。景色が見えないことでここまでかわるとは・・・
マーライオンに変身しながらも、何とかツ抜けしクロムツの味にはまりました
その時に学んだこととして、
・針数は3本でコツコツ釣るほうが良い
あまり待ちすぎても、歯でハリス切れすることが多かったし・・・
・枝スはこまめに交換する。糸よれ、傷
・取り込みが一定になるよう、竿の長さに合わせて先糸をつける
・道糸はPEをベアリングスナップにイモムシノットで直結
ある程度高切れが避けられない釣りなので、簡単に復帰できるようにして船酔い回避
・PEは単色が有利?
◆道糸巻替え
スルメ仕様の道糸を巻き替え
バークレー ファイアーライン 4号 400m
昨年はライムグリーン単色のシマノMX4を使用
周りが何度かスミヤキによる高切れがあったものの、私は被害がなかったので、一定の効果はあったのかなと・・・
ブラックのPEは中華製しか見つからず、MX4よりも明るい色(グリーンというよりイエロー)ながら、比較的安価なファイアーラインを選択
※本当はよつあみ ウルトラ2 MAX soleが良かったのですが、どこも在庫なく・・・
◆先糸
先糸はバス用ラインのサンヨーナイロン GTRウルトラ 50LB(14号相当)
少しでも目立たないよう黒っぽいカラーのナイロンライン
道糸用なので、比較的安価
◆サルカン類
サルカン類は中華製のベアリングタイプを使用してますが、
今回黒メッキのものが販売されており、早速購入。
船便っぽいから次回には間に合わないかなぁ
手返し向上、手前まつり防止で糸止め部分を改造。
スイベル単体では厳しいが、ヨリトリリングか中オモリを付ければ、その自重で風にあおられることもなく、スムーズに取り込みに移れます。
※糸止めに固定するのって意外に時間かかりますよね。サメがいると焦っちゃうし・・・
萬栄丸がヨリトリリング禁止だと、使えませんが・・・
仕掛け編に続く