2019/06/30 “2011-06-30 23:58:05 けじめの日。”…☆ | ふぅ~

ふぅ~

 

 
  『佐藤健』君を心から応援しておりまする~☆





こんにちは。


たける君☆




おつかれさまです。






日曜日いかがお過ごしでしょうか。











さて…


8年前の今日は…


君が、ブログ『with』を閉じた…


『けじめの日』





久しぶりに全文載せたいと存じます。


過去記事の掲載でスミマセン。















と、


そして…


その2日前に書かれたブログ記事。









2011-06-28 10:45:03 
実写版『るろうに剣心』
テーマ:ブログ
 













『るろうに剣心』が実写化されると初めて聞いた時、「ありえない!」と思った方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか?
ぼくもそのうちのひとりです。
人気漫画の実写化の難しい理由として、ファンの方の中で世界観が確立されてしまっているという点がひとつあげられると思うのですが、ぼくもこの作品は漫画、アニメ共にまさに世代でして、子供の頃夢中で見ていた記憶があるのでわかります。
特に『るろうに剣心』は誰もが知ってる超人気漫画ということはもちろんですが、登場人物のビジュアル、そしてバトルものだということが実写化実現を一段と難しくしていると思います。

だからこのお話をはじめ聞いた時は、正直難しいと思いました。
戦闘シーンなんか絶対無理だろうと、剣心たちの速さや技を実写でどう表現するんだと思いました。


しかし、今回一緒にこの映画製作に携わっていただく美術チームのみなさん、キャラクターデザインチームのみなさん、アクションチームのみなさん、そして龍馬伝で大変お世話になった大友監督など、たくさんのプロフェッショナルなスタッフの方々に会い、話をし、様々な資料映像を見せていただきまして、

"見え"ました。

『るろうに剣心』の実写化は可能だと思います。
もちろん漫画やアニメの世界観をそのまま表現できるという意味ではありません。
みなさんに面白いと思っていただけるような、なおかつ認めていただけるような、そんな映画がこのチームだったらつくれるんじゃないかという意味での"可能"です。

目指すところはビジュアル、アクション、この作品全ての世界観を"リアルに落とし込んだら"です。


今回、緋村剣心役を務めさせていただくことになりました。
ハードルが高いことはわかっています。
今までこの作品製作に携わってきた全ての方々、そしてファンの方の想いを胸に、心して挑ませていただきます。

もしよろしければ、応援のほどよろしくお願い致します。 















6月28日は



君の口から『るろうに剣心』を



伝えてくださった日でもあったのですね。








そんな記念すべき日に



最終章のクランクアップの正式発表



だったのですね。










なんとも感慨深いですね。
(T-T)









あれから8年。







こうして君は


大きな覚悟とともに


剣心を背負い


これからも背負い続け…


生きていかれるのですね。








あらためて…



剣心を引き受けてくださって…



ありがとう。






そして…




おめでとう。