こんばんは!
たける君☆
今日も…
おつかれさまでした!
(^-^)/
撮影日誌
2015年6月10日 (水)
パリにも荒木さん!?
夢を抱き、パリに飛んだ篤蔵さん
そこには希望だけではありませんでした。
宇佐美さんから託された牛刀を折られた篤蔵さんは、
再び…無茶なことをしてしまいましたね。
アルベールを倒すシーンも細心の注意を払い、リハーサルを念入りに行いながら撮影を進めました。
今回は監督とだけではなく、撮影するカメラスタッフとアルベール4人で動きの確認
「 篤蔵さん、どのくらいの感じでアルベールに馬乗りになれる? 」というスタッフに
「 僕はどうとでも出来ますよ!でも、倒れるアルベールが危険だと思うから…
一度手を着いてから倒れたほうが安全かもしれないですね 」と、篤蔵さん。
「 大丈夫ですよ!そのまま倒れたほうがリアルじゃないですか? 」とアルベールが返すと、とりあえず動いてみよう!ということに。
リハーサル時は、痛くないように床にマットが敷かれていますが、何度も倒されるのはさすがに痛い(泣)
その都度、篤蔵さんはアルベールに手を差し出し、起き上がるのを手伝っていました。
さらに本番はマットがなくなるので、何度も撮り直ししないように、
どういう角度でカメラが撮っているのか…どう動くのか…今まで以上に細かい確認を経ての本番でした。
Co-プロデューサー飯田のもっとも憂鬱な日々…
6月10日(水)
19:38 晴れ時々曇り
TBSテレビ60周年特別企画
『天皇の料理番』
第八話の放送まであと四日。
昨日早朝から行なわれていた第八話の本編集は、
日付をまたいで今朝?3時頃終了したとの事。
編集チームの皆さん、お疲れ様でした。
そして、もう既に音&CGチームの勝負は始まっている。
放送尺(完尺と呼ぶそう)になった素材は、
音楽プロデューサーの志田さん、
音声の桑原さん、
CGの松野さんのもとへ届けられ。
引き続き、四日後の放送に向けた勝負は続いていく。
丁寧に。
繊細に。(受け売り)
がんばって欲しいものである。
さてさて今日は・・・
チーフディレクターの平川さんは第九話の猛編集中。
山ドンはデスクで第十話の台本を何故か再読中。
石丸くんは相変わらず忙しそうで一度電話で話したきり。
因みに僕とAP大形は早朝3時出発で実景ロケに行ってきた。
日の出を撮りにだ。
小さいロケは続いている。
さぁ。
TBSテレビ60周年特別企画
『天皇の料理番』
第八話の放送まであと四日です。
サブタイトルは...
明日くらいには、わかると思うのですが。
いずれにせよ。
みんな。
せぇ~の!