こんばんは!
たける君☆
昨夜の『とんび』最終話…
平均視聴率は20.3%
瞬間最高視聴率は午後10時21分の時点で25.2%
だったとか…
おめでとうございます!
(^-^)/
それがすべてではないけれど…
やっぱり…
沢山の方に観てもらえて
よかったですね!
嬉しいですね。

さて…
昨日と今日の…
コレ☆
『AP飯田の憂鬱な日々』
3月17日(日) 13:11
最終回の日。
最後の放送の日。
完成テープは・・もうすぐ搬入できるようだ。
もう一度、書いてみる。
最終回の日。
昨日のMAは深夜まで。
初めて終わりまで待っていた僕は石丸と一緒に帰ることになった。
(僕と石丸は自宅が偶然、近所なので
遅くなった場合は一緒に帰る事になっている)
彼は昨日僕が、「MA後に時間を下さい」と言っていたのを
明らかに忘れているようだった。
そこで帰る道すがら、気になっていた事を聞いてみた。
お疲れ様です。
おう、お疲れ様。
どうでした?MAは?
精一杯。
そうですか~。
うん。飯ちゃんもお疲れ。
・・・。いよいよあと1話ですね。
当たり前だろ。もう台本ないよ。
ですよね。
飯ちゃん、寝ていい。
・・・はい。
本題に移る前に終了・・・
丁寧で繊細なMAを平川と石丸、そして音楽Pの志田さん。
ミキサーの大輔さんはやったのだろう。
その後、石丸と喋る事はなかった・・・。
ふぅ~。
陽が昇り・・
最後の90分まで、あと8時間を切って・・・
今、思うこと。
僕も「とんび」に1年間関わってきて・・・
一生懸命創っている現場に多少なりとも関われた事を
自分自身、誇りに思えている。
完成品を僕も見ていないが・・
今夜は集中して見たいと思う。
その前に、夕方最後の番宣があるが、
集中して立ち会いたいと今、思う。
一生懸命、創った結果がよる9時に見れるのだから。
では、昼ご飯をコンビニに買いにいこう。
大型がもうすぐ完成品を納品する。
そして、よる9時を待つ。
いよいよだ。
いよいよなのだ!
3月18日(月)14:08
最終回放送から一夜明けた。
何か、今日からまた来週の放送に向けての一週間が始まりそうな、
そんな気配だ。
いつも通り出社。
何人もの人に「お疲れ様」を言われる。
改めて、最終回まで終えたのだと実感する。
思い起こせば、昨年の3月。
日曜劇場『とんび』に入る事を告げられる。
そこから10月のクランクインまでの7ヶ月。
そしてそこから更に半年。
『とんび』スタッフの一員として、
色々なものを得た感覚が
今僕の中には残っている。
とにかく丁寧に繊細に作品を作っていこうとする姿勢。
台詞の語尾、一字一句にこだわっていく姿勢。
1カット1カット試行錯誤して撮影していく姿勢。
白髪の1本、衣裳や小物の色まで細かくこだわっていく姿勢。
すべてが丁寧で繊細な作業だった。
そしてそこにあるのは、このドラマで伝えたい事の確たるメッセージ。
そしてそれは常に視聴者に向けてであること。
改めてテレビドラマの本質を見ているような13ヶ月だった。
そして・・・
このブログも85回、今日幕を閉じる。
読んでくれている皆様のおかげでここまで続けられたと思います。
改めて御礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございました。
皆様に本当に感謝したいと思います。
そしてまた機会があれば・・・
どこかで・・・
ふぅ~
↑
飯田さ~~~ん!
うううっ。


長い間…
本当に…
ありがとうございました。



↑
飯田さ~~~ん!
うううっ。


長い間…
本当に…
ありがとうございました。



感謝です。
しかも…
最後の言葉…
ありがとう☆

また…
いつか…
どこかで!
(^-^)/
そして…
クランクアップ時の君☆
市川旭役・佐藤健さん
『本当にありがとうございました。僕が今までやってきた役のなかで一番難しく、苦労した役でした。たくさんご迷惑をおかけしたかもしれませんが、なんとか今日まで来れました。本当に感謝しています。もう1つ別のホンモノの家族が出来たような気がしています。最後まで頑張ってください!』
たける君☆
本当に…
おつかれさまでした!
そして…
ありがとう!
o(^-^)o