EDを克服する方法 -4ページ目

EDを克服する方法

EDを克服する方法

EDの原因として最も多いと言われるのが、現実心因性EDです。

このEDは心理的な要因で起こるもので誰にでも起こりうる可能性があります。

心因性EDは心因により2つに大きく分けることができます。

まずは現実心因です。

これは日常のちょっとしたことがストレスとなり、EDを引き起こしてしまうのです。

例えば、パートナーの女性が何気なくつぶやいた「役立たず」とか、「ダメな男」といった心ない言葉が、敏感に影響して、その言葉の暴力や衝撃によってEDになることもあるのです。

あるいはそういった直接的な言葉でなくても、生活の中で奥さんとなかなかうまくいかない、経済的なストレスがある、疲れ気味であるといったことがEDの原因になる場合もあります。

このように自分でなんとなくEDになった原因がわかるのが現実心因です。

このようなEDの治療はとても簡単といった場合も多いのです。

専門医によるカウンセリングや薬を服用することでEDの悩みが解消してしまうことも珍しくありません。

一方で深層心因といわれるものが原因となるED もあります。

これは自分でも気付かないうちに、心の深いところに心理的なストレスを抱えていて、それがEDの心理的原因や誘因になっている場合です。

こうした深層心因には「抑圧された怒りや憎しみ」、「漠然とした不安」、「愛憎葛藤」、「何らかの欲求不満」、「幼少時における心的外傷体験(=トラウマ)」、「母子分離不全」、「去勢恐怖」、「エディプスコンプレックス(=潜在する無意識的な近親相姦欲求)」、「ホモ・セクシュアル」などが挙げられます。

食生活はEDに非常に大きな影響力を持っています。

EDと生活習慣病の関係は先にも述べましたが、生活習慣病は食生活と密接に関係しています。

食生活のバランスが崩れると、身体はもちろん精神的にも大きな影響を及ぼします。

食生活によって、体重、コレステロール値、体脂肪の大幅な上昇、高尿酸血症、腎機能障害、胃腸障害、頭痛、息苦しさ、動悸、気分の落ち込みなどが起こる可能性があります。

そして勃起力も低下する可能性があるのです。

現代の日本人の食生活では特に食物繊維の不足が指摘されています。

食物繊維が不足すると、便秘、その他の腸の病気、大腸がん、関節症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病にかかるリスクが高まります。

なかでも糖尿病に関連しては、食物繊維と血糖値上昇には大きな関連があることが指摘されています。

そして糖尿病とEDの間には大きな関係があるのです。

このように食物繊維の不足はED につながる可能性があります。

事実、食物繊維をとることが少なくなった現代人にはED患者も増えてきているのです。

もちろん、食生活に気をつけることが直ちにEDの予防になったり、EDの治療につながるというわけではありません。

しかし、中長期的に考えた場合、EDの予防のためにも、EDを改善するためにも、食生活を根本から見直すことには大きな意義があると言えるでしょう。

特に、肉やファストフードが食事の中心になっている方は、野菜や魚類も含めてバランスの良い食事を心がけることが必要です。

そして食物繊維を多くとることを特に心がけましょう。