こんにちは
くまもとの探偵事務所で働く事務員のブログへようこそ。
これまで10年と少し探偵事務所に勤めてきて
調査をする側が夫の場合
法律が邪魔をすることがあるな。。と感じることがあります。
子どもの親権は9割以上の確率で「妻側」が持つケースが多いという事実。
今や「主夫」という言葉もあるほど
家事や育児に専念される男性も多い時代です。
家庭を顧みず
子どもの面倒をおざなりにして
浮気に走る妻に
今後の責任を全うできるのでしょうか？
みなさん口を揃えておっしゃるのは
このまま「妻」1人で子どもの面倒を見させることが不安
だといいうこと。
子どもに寂しい思いをさせるわけにはいかない。
では、ほんとうに男性側が親権を取ることはできないのでしょうか？
当社で調査を終えた男性のお客様の中で
実際に親権を取られた方の事例はあります。
裁判になっても相手の不貞を主張できる証拠を取得し
弁護士へ相談、段取りをしてから、離婚への手続きをはじめます。
男性側が親権を取ることは大変苦労されますが、
現在シングルファーザーで頑張っておられる元依頼者さまはたくさんおられます。
「妻」の不倫浮気でお悩みの方や
これから「離婚」になった場合の「親権」でお悩みの方がいましたら
私のはたらく探偵事務所のように証拠固めのプロに依頼されるなど
諦めずに問題解決に取り組まれてください。