こんにちは、ゆりんごです。
思春期で反抗期で
子育てがつらいという話を時々ききます。
一方で、高校2年生の長男が所属している
インターハイ出場の全国レベルの
部活の保護者のコミュニティは
反抗期がないという親子が
数組もいます。
そもそも思春期とは?
思春期は、人間が生殖器以外でも外形的性差が生じ、やがて生殖能力を持つようになり、性的に成熟し、心身ともに子供から大人に変化する時期のこと。文学的に青春と表現される場合もある。医学的には「第二次性徴の発現の始まりから成長の終わりまで」と定義されている。英語の「puberty」は、陰部に恥毛が生え始める時期から由来している。こうした発育の時期は、栄養状態や運動量などからも何歳あたりから何歳あたりまでとは必ずしも一定しない。個人差にもかなり左右される。そのため、生涯発達の発達段階とは別項目となっている。
何歳あたりから何歳あたりまでとは
必ずしも一定しない。
個人差にもかなり
左右される
・・・・・・ということで、
自分の子供を観察する
と同時に
自分をふりかえっての
見解となります
さて、
まず私の思春期
(高校生時代から22くらいまで)
親とめっちゃケンカしてました。
反抗期で手に負えない
夜も一人でふらふら外を出歩いたり
起立性障害で朝起きられないので
夜型の生活になり
学校には毎日3時間目ぐらいに登校
常に頭痛や腹痛が起こって
先生も親も学校も大嫌いでした。
高校は特進にいましたが
勉強できるのに
魅力的な人がまったくいなくて
(まあ、自分の価値もわかってないのに
人の魅力なんてわかるわけないのに
と、今ならわかります)
そんな状態で
結婚、出産し
22歳までに3人の子供
母親になったので
高校の暗黒時代と
育児の暗黒時代で
一般的な私の思春期(青春時代)は
過ぎていきました。
私自身の思春期の終わりは
35歳くらいだなって
思います。
35歳のときに
何があったかなっていうと
親に対して
涙ぼろぼろで
面と向かって
感謝の気持ちを伝えられたことです。
そして、また親からも
あなたが結婚して
たくさんん子供を産んでくれて
良かった。
ゆりんごは
私たちの誇りです。
そういうやりとりが
あって
親のいうことに左右されない
悩まない
過保護で過干渉だった親との
一定の距離感を保てるようになった
親も未熟だったし
私も未熟だった。
それをお互いに認められたとき
それが思春期の終わりでした。
親に心から感謝できて
親からも感謝されたこと
これが私の思春期の終わりです
1台の無線LANから
4台の端末にネットを分散させた
業者レベルの主人のパソコンスキル↓