交通事故は起こったけれども意外な結末で終わった | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

前回の記事の続きです。

 

夫婦ゲンカをしたあと、交通事故の予知夢を見たので

急いで潜在意識と思考と感情を書き換えたら

交通事故を免れた、という話です。

 

 

 

なぜ、免れることができたのか?というと

それは予知夢をきっかけに

私の中で心から深く主人に詫びて

そのあと主人にも実際心から謝罪をしました。

 

 

それで和解し、主人は事故にもあわず

2日経ったその後の出来事です。

 

 

 

端的にいうと、子供が事故を起こしかけました。

 

 

 

さて。どんな事故が起こったかというと

 

 

 

 

つぎの日の昼下がりに小学校から

教頭先生の声で電話がかかってきたのです。

 

 

クラス担任ではなく

教頭先生からの電話が

昼さがりにきたという時点で

いつもの電話ではない、と察しました。

 

 

(今までも何度か教頭先生から電話がきたことは

ありましたが、PTA役員の仕事に関することだったり

入学や卒業の手続きに関することだったりします。が、

時期的にも立場的にもどちらにもあてはまらないため

ただごとではない、ということは簡単にわかります)

 

 

 

以下、教頭先生からの電話の内容です↓

 

「お母さん、あんまりよい話ではないので

落ち着いて聞いてください。

 

今朝、おたくの四男くんが

椿の実を道路に投げて遊んでいたそうです。

 

まあ、この時点でもダメはダメなんですけれども

そこでトラブルがありまして

 

 

 

車が通ったタイミングを見計らって

タイヤにつぶされるように投げてあそんでいたら

車体についにぶつけてしまい

ドライバーの方がそれに気づいて

車を止めて道路に出たそうです。

 

 

すると、車に傷がついていたのをみて

子供を「こらー!」と呼んだら

ゆりんご家の兄弟3人そろって逃げたというので

 

カンカンに怒って

学校に電話をかけたとのことです。

 

 

 

それですぐ、学校としても誰がやったのかと

全校各クラスで探した結果

ゆりんご家の5年生の子だとわかったんです。

 

 

そのあとは、私と担任とで深くふかーく

説教し、反省してた様子だったので

おうちでは「そんなこともあったのね」というふうに

あまりきつく叱らなくて大丈夫です。

 

 

 

 

ただし

 

 

 

ゆりんごさん、今回は本当にラッキーだったとしか

いえませんよ。

 

 

私も教師として何度かこういった

車に傷をつけただとかいうトラブルには

何度も経験があるのですが

 

 

ある時は悪い人もいて

ちょっとの傷なのに何十万という請求を

してきた方もいましたし

 

 

めちゃくちゃ後始末が大変だったときもあります。

 

 

 

それなのに、今回は

そのドライバーの方が自分もここの学校に

子供が世話になったし

車の傷もたいしたことないので

今後注意してもらえれば結構ですと

 

 

本当に偶然にも良い人で

本当に本当にゆりんごさんはラッキーでしたよ?

 

 

 

ま、今後も気を付けてくださいね」

 

 

 

 

というところで、私も丁寧に謝罪し

電話を切りました。

 

 

 

その木の実を投げた子というのは

実は2、3日前に

癒しの業で気功をたくさん施術した子だったんです。

 

 

 

だから、これはもう私は直感的に

「守られた・・・・」と確信しました。

 

 

 

こういった心のしくみがわかっているので

私は子供は全然悪くないという視点があり

悪いは悪いけれども

子供のことを叱ることは

しませんでした。

 

 

 

事故は確かに起こった。

 

 

でも、思考の書き換えをしたら

事故は起こっても無傷で終わったという

結論ができました。

 

 

引き寄せってほんとにすごすぎて怖いと思う反面

思考をかきかえることだけでこんなにも

現実が変わるものなんだとぞっとしたのでした。