米粒はお金そのものです | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

わが家は家族が多いので一度食事すると

あっという間に流しの中が山盛りになります。


恐らく一般家庭であろうと思われる
子供二人の四人家族の使う食器の倍の量だと思います。

そして子供は

食器にごはん粒を茶碗に平気でつけて下膳します。


自分で下膳するならまだいいほう。


なにも言わないと下膳もしないでほったらかしです。


私は子供が下膳するとき必ずチェックします。ごはんつぶなどが食器についていないかどうか。


米粒残したら目が潰れるよ





昔っから。そんなことが言われていますよね。ゆりんごが子供のときもそうでした。


それぐらい、食べ物を、特に、お米を大事にしなさいと言われていましたしそれが当たり前だと思って育ちました。


しかし、米粒残しただけで実際上目は潰れることないです。




だから、ゆりんごは気づきました。表現を変えました。


お父さんが買ってくれたお米の米粒を残すってことは、お金を捨てるのと同然です。


米粒はお金そのものです。

ゆりんごは茶碗に米粒つけたまま下膳する子供に必ずいうことがあります。




『あなた方はお金を捨てるの?
あなた方が残した米粒はお金です。
これはお金ですよ?


米粒を茶碗につけたまま下膳するってことは
お金を捨てるのと同じことです。』


お金を平気で捨てる人にお金は増えません。
お金が欲しかったらお金を大事にしてください。


毎日同じこと言ってますよ。言い続けてます。



だから、どんなに食器が多くても、お皿がそんなに汚れてないので洗うのは楽です♪