『世界の食卓』とクリスマス | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

このblogをご覧の皆様はクリスマスにはどんなことを思い感じるのでしょうか?

ゆりんごのクリスマス、といえば

結婚してから去年までの約10年間

一家全員がインフルエンザか胃腸炎で総倒れか

家族の誰かが正月あけまで入院か

妊娠初期でつわりで寝込んでいるか臨月で出産準備か

そういうクリスマスや年末年始しかありませんでした。


今年は何事もなくとても平和なクリスマスです。


図書館からまた本を借りました。


世界24ヵ国の一週間分の食材を集めてそれと一緒にその家族が写真に写っている、というものです。

国によって一週間分の食材の量と内容が全然違うので、世界的な食の問題もよくわかるんです。

たとえば日本は四人家族でこうですが↓

アフリカのマリでは12人家族でこの量なのです↓


これをみると、いくらお金がないと思っても自分たちの生活、はたまた日本で生活出来ているという当たり前のことかもしれないですが、平安で政治の暴動や抑圧もなく

こうしてblogを更新出来ていることに心から感謝の気持ちが溢れて来ます。

クリスマスって、大人の都合で。商業戦略じゃなくって。ただ楽しいだけじゃなくって。

こういうことを考える良い機会だなと思っています。

サンタクロース?パーティー?好きな人は楽しんでくださればと思っています。

今日は子どもたちのリクエストでピザとグラタンを作りました。

主人の会社のお客様からケーキを買わなければならないので

皆でケーキは食べました。

普段ケーキを買うことはないので子どもたちはサンタクロースの砂糖菓子に喜んでいました。