自分の本当の気持ちを良く感じるために | ゆりんごの森

ゆりんごの森

子育てしながら気付いたことなど書いてます。


皆様は魂の存在って信じていますか?

ゆりんごは魂の存在って信じています。

命=魂が本質である、と思っています。

では、魂って何?と聞かれたときにとってもわかりやすい説明を

見つけたのでその一部を紹介させていただきます。



まず魂の大きさですが 

40cmくらいのふわふわした


一般人の目にはなかなか見えずらい)

物体だそうです。

魂は過去世のことも全て記憶していて

でも人間として生まれてくる時に前世の記憶を全部

ものの見事に消されるそうです。

覚えていたら今世で修行する意味がないからだそうです。

だから心や頭(脳)では分からなくても

どこかへ行った時や誰かに会ったときになつかしい、

と思うのは


前世で行ったことがある場所や会った人、という
可能性が高く 

それは頭と心では覚えていなくても
魂が覚えているから起こる現象みたいです。



人間には 考える頭脳  と  感じる心 と  経験する魂  
が存在します。

たとえば  考える頭脳 一つとっても 
ほとんどの人が何かを記憶したり、

過去のことを覚えているためだったり、

何かを思い出すためだったり 

そういうことに頭脳を使ってしまっていて


 一番大切な頭脳の使い方である 
 空想、想像、発想 

に時間を費やしている人は本当に少ないようです。

感じる心 も同様に 自分の気持ちに正直にならず 好きなのに好きと言えずわざと嫌いといったり 楽しくないのにやむをえず生活のために働いていたり 嫌だったら じゃぁ これからどうしたらいいか、自分は本当は何がしたいのか、どうなることが自分にとって一番幸せか、とか 自分の気持ちに向き合うことをせずに

ただただひたすら頑張ることで そういった嫌なことや大切なことから逃れている人が

世の中 大半をしめているのだそうです。

頭と心と魂は連動しているようでしていなかったり、していないようでしていたり、ちょっと複雑な関係で でも考えようによっては単純な関係になっているようです。

魂が存在するという証明の1つに魂には一般的には数十gとか数百gとかちゃんと重さがあることは現在の科学で分かっています。人間の生まれ変わりの回数が多い方や、吉村茂さんのように大きな使命をもってこの世で動いている方は霊界では魂(たま)が大きいと表現しますので そういう方は魂も一般の人より重たかったり輝いているみたいです

人は死ぬ少し前、もしくは 死ぬ直前に体重を測ると 一気に体重が減るんです。これはつまり魂に重さがあり、魂が体を抜けたという証明です。

あと余談ですが魂はちょうどミゾオチの部分にあり いきなりミゾオチをパンチすると失神しますよね? これは魂が超ビックリして イメージでいうと体の中でマグニチュード30くらいの大地震が突然起こると思って下さい。そんな衝撃を経験したことのない頭と心からしたらビックリじゃすまないらしいです(笑)それが失神です。ちなみに幽体離脱は魂が肉体を完全に離れることです。

話は元にもどりますが

魂とはすなわち命の根源な訳ですが人間は本来、幸せになるために生まれてきています。頭脳と心と魂が一体化した人間が生きていく上で幸せになるのに一番大切な要素・鍵はやはりみたいです。いくら頭と心で幸せになったつもりでも魂が幸せでなければ本当に幸せとは言えないそうです。

しかし魂が本当に幸せな状態であれば おのずと頭脳も心も幸せな状態へと向かっていくのだそうです。ですからそれだけ魂は大事なんですって。

では どうしたら魂が幸せになるか? についてですが

答えは

どれだけ自分の魂の思いに忠実に生きているかどうか。


もう これしかないそうです。

ここでポイントなんですけど

頭と心の状態がスッキリしていないのに

魂の思いを知ることは難しく 

頭と心の状態がスッキリしてやっと

魂の声がわかるそうです。

ところが今の世の中の人はというと


 頭の中は

やることや考え事、欲しいもの、
用事やイベント、
婚活のことでいっぱいいっぱい、 


心の中も
 


あぁ あの時こういえばよかったかな、あの人に連絡したいな でも恥ずかしいな、仕事もこのままでいいのかな、
私って将来どうなるのかな、不安だな、 


とか そういうことでいっぱいいっぱい、


オマケに大腸だって 


運動不足や水不足でう●ちがいっぱいいっぱい、



つまり 頭 と 心 と 大腸 の3拍子そろった


便秘
というのが現代人なのです。




人は本来 幸せ になるために生まれてきているようです。 


つまり 厳しい修行をしにきた訳でも、忍耐の一生を送るためでもなく生まれてきて良かった~、ありがたいな~、と幸せになるために命を授かってきたのだそうです。

しかしこの人間界には常識とか間違った教育とか見栄とかプライドとか世間体とか そういう 

人が本来の人でいられなくなるための色々なワナがいっぱいあります。

生きていく上で最も大切である自分自身の魂の声や叫びを無視して常識や世間の目や見栄などを優先して 魂の意向とは全く逆のことをして人生台無しにしてしまっている人は見ていて非常~に多いです。

人は神の子ですから 生まれ持って善悪というものを魂レベルで知っているので なるべく1日に一度は頭と心のスイッチを一度オフにして自分の魂の声や叫びに耳を傾けることをオススメします。

最初は難しいですが慣れてくると

必ず聞こえてくるはずです。


厳密にいうと 聞こえるというか感じるというか体で分かるのです。みぞおちのあたりに魂が宿っていると思って そこに語りかけていくと なんとなく魂が何を望んでいるか分かるようになってきます。

それこそが究極のコミュニケーションです。

自分と他人とのコミュニケーションの前に 


自分(頭と心と肉体)と 本来の自分自身(魂)とのコミュニケーション、これこそが人間最も大切なのだそうです。


しかしながら 1日24時間。秒数でいうと 1日 86400秒 もあるのにも関わらず ほとんどの人は この一番大切な作業である 自分自身(魂)とのコミュニケーションをしないで 家族や他人や恋人や子供達や世間体、家のローン、会社の資金繰り、健康状態、転職とか そういうことばかり気にかけているので うつになったり ストレスがたまったり中には自殺もしてしまったりするわけで 

1日たった300秒(5分間)でいいですから じっくりと命の根源である自分自身の魂と向き合う時間を作っていくことを本来 我々は最優先して 日々の日課にしていかなければいけないのです。 それを続けていけばきっと見えなかったものが見えてくるはずです本当の意味での幸せに生きていくためのヒントや喜びが分かってくるはず。

1つだけ注意点がありまして 

魂と向き合うのと、 


心の声に向き合うのと

では全然違います。 


心というのは コロコロ変わるから


 こころ と言うのであって


  というのはやっかいなことに気まぐれです。


ですから 魂の声に従って生きていければ


素晴らしいことですが、


心の赴くままに生きていくということは

尊いどころか逆におろかなことに
なってしまうのです。


その時々の状態で考えが変わる訳ですから)

今 もう一生をかけても全てを知ることはできない量の本やインターネットをはじめ各媒体による情報の他、 まめぐるしい科学や技術の進歩・発展に伴い、人間で一番大切な心がおいついていけない、おいてけぼりになってしまっているのが現状です。

そういう社会だからこそ1日たった数分でもよいのでまずは人のことをどうこう言う前に自分自身が魂の声に耳を傾け精神状態を正常に保ちきちんとしていかなければならないのです。



紹介と説明は以上です。

人間の中には、神様の存在がある、このことはゆりんごはお母さんのお腹の中にいたときからもうすでに知っていました。

自分の魂と向き合うのに、時々瞑想をしています。

あとは、まわりが自分のことでなんと言おうと自分の考えややることを変えたりもすることないです。これは特技かも、と思ったりもします。

どうして子供をそんなにたくさん産むの?なんでちゃんと避妊しないの?いらないでしょ?生活苦しくなるよ?子供を産むのをやめなさい。

そんなことを言われたこともありました。

あのね、子供出来るときって、どんなに頑張って避妊しようとしてもそれがムダな抵抗っていうときが時々あるんですよ。

正直、私も子供は欲しいと思ったことないんです。

でも、出来るんです。

出来るというか、授かるんです。

これはいったいどういうことなんだろう?

(セ●クスしてるからなのは当たり前だけれどw)

考えても答えはそのときはわかりませんでした。

だから、私はその時、自分にとって都合の良い自分のあたまの中の声でもなく、周囲から言われた心ない声でもなく、子供が出来たから産みます、多分私が決めるよりももっともっとシンプルに、従ったのが魂の声なんじゃないかなっと今だからわかるんです。