今の私を見て想像できないかもしれないのですが
数年前まで我が家は病気-事故-夫婦不調和
まるで不幸の『総合商社』でした。
例えば
主人は消化器系の病気で手術をしました。
疼痛をともなう病気でしたので
発作が出ると夜も寝れません。
うつの初期のような症状が出て2ヶ月ほど
仕事に行けないこともありました。
長男は幼稚園に入るまで季節ごとに
1回は喘息の重責発作で入院していました。
入院していないときも常に吸入器を
手放すことができず特に2才までは
まとめて三時間以上寝ることができないほど
夜泣きがひどかったです。
長女は2才のときにてんかんと診断されました。
小学校3年生まで薬を飲み続け、年2回ある脳波検査
にはいつも下の子ふたりを連れて授乳しながら
検査をしていました。
次男は3歳のときに川崎病を発症しました。
三男はケガや事故がとても多い子でした。
転んだひょうしに奥歯の乳歯が割れて切開したり
薬の誤飲で救急車に乗ったり
熱い牛乳をかぶって顔面やけどになったり。
家族じゅうが病気の中、私は常に妊婦か産婦で
いつも出産の準備か授乳をしていました。
ここには書ききれないくらいの数々の困難がありました。
しかし、この世の真理を知り、実践したお陰で
今では健康に関しては家族はほとんど問題がないまでに
改善されました。
私が今たくさんの子どもたちを育てながらも
将来にもお金にもなんの不安もなく
明るく生きることが出来ているのは
この世のしくみ、真理を学んで実践したからです。
その一つの解決方法として、先祖供養と水子供養があります。
さて、 今日これからするお話というのは
宗教的にどうこうというレベルではなく
生きていく上で非常に重要な内容となってきます。
世の中上手に生きている方は皆
これからするお話を知っているどころか
熟知して既に実践されていることでしょう。
とあるサイトでこんな話が書いてありました。
とあるサイトでこんな話が書いてありました。
対処療法と原因療法というお話ですが
まず対処療法とは分かりやすくいえば
何か問題が起きた時それを対処する、ということです。
世の中のほとんどの方はこの考え方です。
つまり 仮に口内炎が出来たとしたら薬を飲む、とか
口の中にクリームを塗る、とか対処して治していこう
という考え方、治療方法、それが対処療法です。
一方
原因療法とは何か問題が起きた時
何故そうなったか?という原因の部分を探り
その原因が分かったらそれを根本的に改めていくこと
その考え方、その治療法を原因療法といいます。
口内炎が出来た場合、食べたものが悪いから口内炎になったのか?
食べあわせが悪かったのか?
ストレスが溜まりすぎて胃が疲れているからなのか?
口の中が不衛生だからそうなったのか?
歯で口の中を噛んでしまってそこからバイ菌が入ってしまったのか、、、、など
まずちゃんとした口内炎の原因をさぐります。
ストレスの溜まりすぎて胃が疲れていた場合
睡眠をよくとってリラックスして胃に優しい食事をとり
ストレスにならないように心がけることで
口内炎は根本的に治療されます。
対処療法の場合
口の中にクリームを塗れば痛みは和らぎ
薬を飲むことで一時は治るかもしれませんが
原因自体をさぐりそれを改める努力はしていないので
またしばらくしたら口内炎になってしまうのです。
医学の世界だけではなく
この世の中で起きていることも対処療法的に考えるのと
原因療法的に考えて生きていくのとでは
両者に大きな差が生まれます。
例えばですが
本当に恐ろしいくらい頻繁に自転車を盗まれる人がいました。年に1~2回は必ず盗まれて、知っているだけで6回盗難にあっています。鍵をかけていても盗まれるのです。そこでその方は先祖供養を素直に信じて実践していきました。
するとその後、ぱたっと自転車を盗まれることがなくなりました。
これこそが原因療法的な解決です。
ところが対処療法的な考えですと
自転車を盗まれたら警察へ届けてまた自転車を買って
それで盗まれないように今度は鍵のほかにチェーンを買ったり
ポールにチェーンを巻いたり、そういう対策をして終わりです。
確かに自転車は盗まれなくなるかもしれませんが
それだと因縁や原因はいつまで経っても解消されないため
今度は自転車以外の何か
お財布をぬすまれたり家に泥棒が入ったり
そういうことになることでしょう。
このように 世の中の全ての出来事、物事を
原因療法的に考えていくとかならず行き着くのは
1、先祖の因縁
2、土地因縁もしくは霊的な影響
3、家相
4、前世の影響
5、自分自身の能力才能適職の問題
6、家系や血統
7、心や意識の状態
8、感謝の度合い
9、自分の性格
0、自分の人間力と器
1、努力不足
2、社会性と目標
なんです。
しかし、この世のしくみを知れば上記のような影響や現象に
囚われずに、自然と自分や家族に
必要なものだけが残り
たとえ物凄いひどい事故に遭っても
ケガひとつせずに九死に一生を得る
ということも起こるようになるんです。
その一つの解決方法として、先祖供養と水子供養があります。
先祖供養…?
とヒトコト聞けば一般的には胡散臭い感じがするかもしれません。
さて、私自身、自己啓発とか成功哲学とかが好きなほうなので、そういう類いの本をたくさん読みます。
世の中にはコノテの本が溢れかえっていますが、「感謝することは大事ですよ!」と書かれているのは見ますが「先祖供養は大事ですよ!」とはめったに書かれているのを見ません。
なぜ、先祖供養が大事なのか?というと、
ヒトコトで
超簡単に言えば
99パーセント本人が努力をしていても
先祖供養をしていなかったら、そのあと1パーセントが足りなくて
ゴールにたどりつけないんです。
また、先日の記事でお話したような、原因不明の病気だったり、なぜかわからないけれど悪いことが起きるとか、まあ起こる問題すべてを先祖のせいにはしませんしそうじゃない場合もありますが先祖供養不足が原因で起こっている不幸というものが実はたくさんあるんです。
正確には、一見不幸と思われるような【合図・お知らせ】が出てくるのです。
というのも、今自分が、自分のルーツとは?
どうやってここに生きていられるのかを考えたら
すぐわかることだと思います。
私は両親から生まれました、両親にもさらに両親がいます。そうやって私たちはつながる命というものの結果こうしてここに生まれてきたのです。
先祖供養と水子供養は、お金も時間も手間もかからないものが本物です。
年に数回お墓参りに行くだけが先祖供養ではありません。
毎日家の中で実践する先祖供養こそが本当にするべき方法です。
ちなみに、有名な経営者や政治家みたいな社会的地位も名誉もある方たちは
皆さん先祖供養をされてこそ繁栄の道を歩まれている、という方も多いんです。
先祖を祀る言葉にこのようなものがあります。
大地は神様
根は先祖
幹は両親
枝葉は子孫
現実のこの世界を良くしたいと思ったら
まずは先祖供養なのです。