私は子どもが多いので、平日の日中に未就園児の4、2、0歳の子が常にいた生活を約5年間過ごしました。
特に大変だったのは、その子どもたちを見ながら送る妊婦生活でした。
そんな中であな吉手帳を作ったり使っていたのと、今ほど体系化されていなかったので手帳が動かない日々のストレスを凄く感じていました。
子どもが多くて思うように手帳カフェはおろか外出もろくに行けず、行ったとしてもろくに話も聞けない。
あな吉手帳を始めたばかりの頃はそんな日々でした。
人様のblogでキラキラした手帳のことを遠い目で見ていた時期もありました。
使えるお金も限られているので、素敵なフセンやマステを買うどころでもありませんでした。
だから、気分を上げるために見た目を変えるようなこともほとんど出来ませんでした。
しかし念願叶ってマスター講座を受講し、その疑問質問ストレスの原因にすべて答えてもらえたことで
気分の上がるフセンやマステがない手帳でも、モチベーションが下がるということもなくなりました。
自分の仕事を書き出して見える化したことで、私ってこんなに仕事出来てたんだってわかり、自己肯定感もアップしました。
片付けたそばから、子どもが汚していく。
洗っても洗ってもお皿がなくならないシンク。
汚れた洗濯物を予洗いしてから洗濯機をまわそう
と思っているうちに凄い臭いになっていたお風呂。
そんな生活で、ボーナスもご褒美も何も出ないし出来ないののが当たり前の生活でしたので
ゆりんごはあな吉手帳によって自分を取り戻せた、そんな気持ちです。
もしかしたら、私と同じように育児を牢獄のように感じ、出口の見えないトンネルにいるような気持ちで毎日を過ごすお母さんがいたら…
あな吉手帳がその解決のためのひとつの糸口になるのではないかなぁと言う思いでいます。
私も最初から手帳を使いこなせていたわけではなかったんです。
その出会いの場が、手帳カフェであったら嬉しいなと思い、手帳カフェをこれからも続けたいなと思っています。
