【手帳マスター講座@仙台】レポ②まさか自分が手帳カフェを主催するとはね | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

どうもこんにちは、インプットが左脳派、アウトプットも左脳派のゆりんごです。ライフオーガナイズ界で俗にいう「ささちゃん♥」です


まずはこちらの【妄想劇(*´∀`*)】からどうぞ↓







※実際にこのようなやりとりはしていない、という前提でお読みください。








ゆりんご:あな吉さん、私、マトリックスってよくわかりません。ここフセンを貼ってもフセンが全然動かないんです。








あな吉さん:ゆりんごさん、あなたはマメな性格じゃないからなのよ。マトリックスは定期的にフセンを全部外してこまめに【いる】【要らない】とフセンを整理できる人が使うものです。自分に合わないのなら、さっさとマトリックスはやめてしまいなさい(ニッコリ♥)









ゆりんご:あぁ…そういうことだったんですね。フォローアップ講座でこれ使うと良いよって言われたことだったので、これを使わないとあな吉手帳じゃないって思ってました。







       
あな吉さん:やってみてダメだったのに、いつまでも「いつかできる」と思ってお化けフセンの貼りっぱなしが一番良くないのよ。そこにあるフセンはきっと貼って剥がせるテープのりで何回も貼られたフセンなんでしょうね(ふふふ♥)










ゆりんご:図星です(苦笑)どおりでテープのりって減りが早いなと思ってました(^_^;)お化けフセンってだいたいどの位貼ってあったら、オバケに認定して良いんですかね?











あな吉さん:フセンの糊が剥がれかかったりしてたら、まずオバケです。100均のフセンは剥がれるのが早いから早くオバケになるわね~♪











ゆりんご:フセンといえば、あな吉手帳のフセンの奥深さには驚きました。フセンに書くことが常に「自分がゴキゲンでこなせることか?」と自分に確認したり質問する必要があったなんて…。書くことが得意なゆりんごはひたすら書いていましたが、それでもフセンに書いたことが楽にできないのでどうしてだろうと思っていました。









あな吉さん:フセンに書くときに大事なことは他人が見てもわかることが書いてあるフセンですからね。そういう客観性を常に持つことで、自然とフセンに書く言葉も具体的になります。例えば、「○○に××といつメールする」というふうにです。












ゆりんご:なるほど、それはわかりやすいですね。そうなると、ゆりんごなんかは、字が大きいのであな吉さん推奨のサイズのフセンにそれらすべての言葉を書ききれないですよ。どうしたらいいんですか?













あな吉さん:それなら、細いペン先に変えたら大丈夫ね♥私の推奨するフセンのサイズにはちゃんと意味があるからね。字が大きいならフセンのサイズも大きくしたら良いという考えはおすすめできないの。ウィークリーやデイリーシートに無駄なスペースをとられるとフセンが貼りずらかったり、見にくかったりするからね(ニッコリ♥)












ゆりんご:ええΣ(Д゚;/)/フセンのサイズもこだわりがあったなんて知りませんでした。あな吉手帳術もゆるベジも「えっ今ここでこの調味料入れちゃうの~?ホントにおいしいのかなあぁ?」っていうことばっかりですけれど、実際にその理由や使い勝手を体感すると、「なるどぉ~!」って思うことばっかりです。










あな吉さん:ふふふ♥そういうあな吉手帳術の奥の奥にある【ひ・み・つ】がわかるのがマスター講座なのよ。














ゆりんご:基礎講座やフォローアップ講座を受講しても「あな吉手帳のことをもっと知りたい~!!!」っていう知的好奇心を刺激されて止みませんでしたが、マスター講座ではそれと同じ感覚+ワクワク感や手帳を開くのが楽しみになる気持ちがもっともっと増えた感じです!!!















あな吉さん:それなら、次はインストラクターという道がありますよ。インストラクターになるための講座を受講すればもっともっと「使いたおせる」ようになります。実際に使い続けていくうちにわかることがありますし、人に何かを教える行為には【責任】がともないます。その分、自分でもしっかり勉強しようという気持ちになれるんです。マスター講座を受講して公認手帳カフェを主催する方の90%は【良い人】だから、私も特に心配していませんよ。














ゆりんご:いやいやでも…それは今のゆりんごにとってはかなりハードが高すぎます。インストラクターにならずに手帳のことをもっと知ることができて(できればお金もなるべくかからないで)なおかつ使いたおせるようになれる秘訣はないのでしょうか?











あな吉さん:ふふふ♥ゆりんごさん、あなた手帳カフェの主催をしなさ 
い。その道しかないです。そうしたらわかりますよ。今、マスター講座を受講してあな吉手帳を使いたおせる者としてスタートラインに立ちました。今はまだゆりんごさんにとってはあな吉手帳【術】が始まったばかりなんです。良いですか?大事なことだから、2回言いますね。あな吉手帳【術】はマスター講座受講し終わってから【今】始まったばかりなんです。












ゆりんご:ええΣ(Д゚;/)/この私がですか~?!いやいや主催なんてできる性格じゃないですよ。手帳カフェって皆で女子的なノリでキャピキャピ盛り上がるアレですよね?ゆりんごは大勢でワイワイなにかするってこの世の中で一番疎遠なものですよ。私が手帳カフェをしても葬式みたいにシーン(-_-)てなりますって。














あな吉さん:それなら、良いことを教えてあげますね。 マスター講座で伝授した情報のほとんど、それは「テクニック」あるいは「ツール」です。木に例えると幹です。wishは葉や枝葉です。根がもしも腐ってたら根が健康でなければ健全には育たない。じゃあその自分を変えるための、夢を実現するための根っこは何でしょうか?ゆりんごさんは、本当にあな吉手帳術を使いたおしたいのですか?













ゆりんご:それはその…実際に行動することです。行動しなければ、いくらあな吉手帳術の知識を頭で知っていても、体に染み付いたように行動することはできません。私はあな吉手帳【術】を無意識まで定着させ、体が自然とわかっているくらい使いたおしたいです!














あな吉さん:そうしたら、手帳を使っていてこの先わからないことがあっても、いちいち私やインストラクターに訊いてみたりしなくても、ゆりんごさん自身がおのずとその求める答えを見つけることができるはずです。あな吉はいつまでも生きているわけじゃありません。あな吉さんは一人なんです。私は魚の釣りかたを教えるだけで終わりです。ゆりんごさんがおばあさんになった時まであな吉は生きてませんからね。











ゆりんご:はい、わかりました。ゆりんごの進む道は手帳カフェ開催の道しかなさそうですね。…で、手帳カフェを始めるにはまずは何をしたら良いんでしょうか??












あな吉さん:それはまずフセンに書くことから始まります(にっこり♥)手     帳カフェは手帳カフェが開催される会場で始まって終わるの     ではないんですよ?






ゆりんご:ハイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











いかがでしたか?





この孔子とその弟子のような、韓非子のようなやりとり(((*≧艸≦)ププッ






ずっと憧れてました(*´∀`*)






さて、本題に戻ります。







ということで、独断で手帳カフェを主催することにしました。





「あれ?ゆりんごさんの講座レポまだかな~??」
って思ってた世界に3人位いるゆりんごのblogのファンの皆様。

レポが。アウトプットが。ちょっぴり遅くなりました。

なんせ、受講前は

「仙台でぷるりーなさんやゆあroseさんが公認手帳カフェをやってるから、ゆりんごは開催する必要なんてないよね」

って、思ってたんです。

マスター講座が終わってからゆりんごは変わりました。

過去にマスター講座の感想を書いていたブロガーさんも同じようなことを書いていました。

「マスター講座は自分の勉強のためだけに受けよう、と思っていました。でも、受講が終わったら、公認手帳カフェを開催したくなってしちゃいました~!」

ゆりんごも、受講前は同じ気持ちでいたので、どうして受講し終わった途端公認手帳カフェを開催したくなるんだろう?っていう疑問だらけでした。

でも、受講し終わってみてゆりんごもわかりました。

マスター講座を受講すると、公認手帳カフェがやりたくなる、っていう気持ちが!!!!


約3日で、メール申し込みフォームから会場押さえまでほぼ全ての準備が終わりました。

平凡な専業主婦が、申し込みメールフォームなんて作ったことあるわけないじゃないですか。

でも、①から自分で調べて作ってしまいました!

(初めてのことなので、ちゃんと抜け目なくできてるかはわかりませんが)

マスター講座の最高のアウトプットは公認手帳カフェの開催だ、とゆりんごは悟りました。

近日、blogにて
あな吉手帳公認手帳カフェ
@仙台泉

詳細発表しますね
(○´∀`人´∀`○)