つきごよみの布ナプキンを使っています♪ | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

えええ?!ゆるベジインストラクターってできるの?!なってみた~いо(ж>▽<)y ☆



どうもこんにちは、子作り番長ゆりんごです。


先日仙台手帳カフェのお友達である、こちらのばんちょおさんのブログ(☆☆☆)


「人は誰でもある分野においてオンリーワンかつナンバーワンになれる」


的な趣旨のことが書いてあって(←というゆりんごの個人的解釈)



ばんちょおさんはお会いしてお話してみると様々な分野においてばんちょおおらしいのですが


(っていう、これもメチャクチャ個人的解釈wでもばんちょおさんって多趣味でユニークなセンスが素敵なんですよ!!)


じゃあゆりんごは何のばんちょおになれるのかしら?


と考えてみてひらめいたのは



子作り番長



これしかないでしょう!ってことで書いてみました、ゆりんごです♪



まあ・・・子作りで番長になれるってことはですね



女の中の女ってことですよね?←誰向けに発信してるのか



ええそうですとも!女という生き物の使命を全うしております☆


ということで、子作りのことならまかしてください!といっても、産み分けとか、そういうアタマでするようなセ●スはしてませんからお答えできかねますよw


さて、そんなゆりんごですが、下の二人の子は助産院で出産しました。


助産院では完全布オムツという生活でした。


かくいうゆりんごは、経済的という理由で、4人目のときから布おむつを使用していました。まあ、完全ではないですけれども、無理ない範囲で布オムツを使っていました。

布オムツ、最初は大変でしたが、慣れるととってもラク!おむつはずすのもラク!っていうので大好きです♪


とにもかくにも、助産院てと~っても楽しいところです。


その楽しいことのひとつに本がありました。


助産院の院長先生がお産や性教育に関する実にバラエティー豊かな本をお読みになり


それが本棚にずら~っと並べられ、入院した産婦さんたちが自由に読めるようになっていまいした。


その中には現代の産科医療制度を考える、というような専門的なものから


内田春菊が描いた「胎盤て食べられるんだって!」みたいなマンガもあって


入院中「ゆりんごさん、読み過ぎて体調悪くしないようにね(^_^;)」と言われながらも様々な本を読み耽っていました。


で、その本棚の中には「お産の歴史」みたいなものがありました。


江戸時代はどんなふうにお産してたのか?っちゅうような内容です。


それで、生理のときの話も出てきてたんですよ。



昔はナプキンなんていうものはなかった、という事実です。


じゃあどうやって生理のあいだを過ごしていたかというと


トイレで経血を排泄するっていうんですよ。


正直、えええええ?!


でした。


だって、何もしないでも勝手に出てくるのがあの経血じゃないかと思っていたのですから。


つまり、経血が出そうになっても、ぐっと我慢してトイレに駆け込む的なことです。


これでは、頻繁にトイレに行かなければならなくなるし、着物ですから脱ぎ着も今より大変手間がかかりますし、農作業などがありトイレの数も少なくそう簡単にトイレにも今に比べたら行けないような時代のことですから


トイレに行くまでガマンする、というのが一般的だったようです。


ということは


昔の人は、膣内の筋肉が物凄く鍛えられていた


んですね!!


そうじゃないと、無理でしょう。自然に流れ出てくるものを意識の力で抑制するのですから。


でも、万が一失敗したときのことを考えて真綿のようなものを膣内に入れておき(今でいうタンポンみたいな)


厠かわや(つまりドッポン便所)で、気張って出すという方法だったようです。


そんな昔の人に比べて


今の私たちは・・・大多数の方は紙ナプキンに頼りっぱなしですよね。


これはいかん!!と思ったのが、布ナプキンに興味を持ったきっかけです


長かったですね・・・(;´▽`A``


布ナプキンに切り替える方というのは


かぶれるとか、体に及ぼす影響がきっかけだったり、ゴミを減らしたいとか生活改善のことをきっかけにする方が多いのではないでしょうか。



ゆりんごは興味があって・・・と言うきっかけが大きいかもしれません。



・・・・と、布ナプキン使ってみたいな~と思ってからかれこれ数年が経ちました。


でもその当時は今ほどお店にも布ナプキンが並べられていないし、種類も限られていたし、何より紙に比べてメチャクチャ高い!!


まわりに布ナプキン使っている人もいないし。


それで出会ったのが、岩手手帳カフェ主催mocoさん(☆☆☆) でした。


ただ、布ナプキンに興味はあったものの。やはり切り替えるのには抵抗がありました。


経血は自分の素手で洗うの?(自分の小便や大便をさわるような感覚・・)


子供の洗濯物だけでも大変なのに、これ以上洗濯物を増やすの?


漬け置きしておく間に、子供の目に触れたらどうやって説明しよう・・・



そんな不安が先行しました。


でも、mocoさん にお会いして、mocoさんのブログを読み始めてからそんな不安が一掃されました。


mocoさんは布ナプキンを作って売るだけでなく、布ナプキンとうまく付き合っていくアドバイスやヒント、不安や疑問なども一緒に寄り添って考えてくださるんですよ!


それで、思い切って初期投資として買ったのがこちらのナプキンたち↓





ゆりんごは量が少なくて短期間で終わるのでこの布ナプキンのサイズと量で大丈夫とmocoさんからアドバイスいただき購入しましたよ。


買ったものは


羽つきハンカチタイプM↓3枚





おりものライナー4枚↓




そして、布ナプキンに慣れたのと、使い心地が気になったので水沢講座で買ったこちらのワッフル生地のハンカチタイプ↓






合計8枚で生理期間を過ごしています。


しかもね、この写真見てわかるとおり↓




この、パッケージの袋にちょこんとつけられている小さいメモの紙には


mocoさんからのあったか~いヒトコトが添えてあるんです(*^▽^*)


おそらく、購入した方おひとりおひとりにこのあったか~いメッセージつきなんじゃないかなと思いますよ☆

ゆりんごは今年の2月ごろに購入し、今月で3回目の生理を布ナプキンのみで過ごしてみましたが。



ホントに快適です




つきごよみmocoさんの布ナプキンはこちらから買えます→☆☆☆



ゆりんごも以前、紙ナプキンのときは生理の終わりぎわになると、かゆみが出てきてとても気持ち悪かったですが



布ナプキンにしてから



かゆくなることが一切なくなりました


ホントに快適なので、今度はお友達にプレゼントしようかと思っています♪


あと、ゆりんごは洗濯できるかなーという不安もありましたが


こんなに子供がいるゆりんごでも無理なくお洗濯して使いまわせています♪


(ふふふ、ここまで言ったらお子さんおひとりおふたりの方、ホントにラクでしょ?w)


いつでも疑問や不安があったら布ナプキン生活アドバイザーのmocoさん が親身になってお答えしてくれます☆


ということで、ゆりんごはつきごよみのナプキンをおススメします~('-^*)/



もう一度言いますが


mocoさんの


布ナプキンは



こちらから買えます→☆☆☆