幼稚園でバイキングお弁当 という発想 | ゆりんごの森

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子育てしながら気付いたことなど書いてます。

そういえば、昔、長男が通っていた幼稚園に


「バイキング」ナイフとフォーク


というイベントが年一回ありました。


どういうことをするかというと


一人2~3種類の主食、または副菜、またはデザートを

5~6人分、お弁当箱につめて持ってくるお弁当を


みんなで分け合って食べるというものです。



役員のお母さんたちが



みんなが持ち寄った食べ物すべてを広げて写真をとったもの

見ましたが



ほかのお母さんたちのお弁当は




めっちゃキレイで、感動しましたニコニコ




私は・・・というと見た目にはまったくこだわらないタイプなので




いつもどーりの





ごたごた弁当ですw





といっても、子どもの好きなツボを抑えたメニューをもっていくので

子どもからは好評だったと聞きます。



はっはっは~人も食べ物も見た目じゃないんだよw

( ´皿`)ァハハハ歯ノヽノヽノヽ / \ / \ /  \





ちなみに、もっていったものは



・ギョーザ(皮から手づくり)


・たこやき(こちらも生地から手づくり)


・ミートボールおにぎり(一口サイズのおにぎりの中身にミートボール)



でした。



次の年は


・ハムとキュウリのサンドイッチ


・クリームチーズボール


・いちご



だったっけな~ヽ( ´ー`)ノ フッヽ( ´ー`)ノ フッヽ( ´ー`)ノ



それにしても、この「バイキングで持ち寄り弁当」という発想は

なかなかおもしろいですね!


他人のお弁当っていうのは、なんだかプライベートを覗き見

しているみたいで、見たら失礼とかそういう気持ちが出てくるのですが


そういう機会に、他人(というかお友達)はどんな食べ物を食べているのか

どんな食生活を送っているのかさえ


垣間見ることができるように思います。



子どもたちのお弁当を作り続けて約7年になりますが



最近、お弁当ってなんだろうっていう素朴な疑問から



こんな本にはまってます。



おべんとうの時間/木楽舎
¥1,470
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全国にお住いの、いろんな職業の方の日常のお弁当と

その生活の背景にあるものを見ることができます。


何気ない、日常の会話が文章にまとめられているのですが



人と会話することが少ない私にとって

結構おもしろかったです。



その人の食べているもの、食べ方を見ると

だいたいのその人の人間性というものがわかります。




そんなところに結構敏感に気づくタイプなんです、私w



私は平気なんですが

実際は自分のお弁当を見られるのがあまり好きじゃない方が多いと思うので

そんなに見たことないですけどね。