平野博文官房長官が12日の鹿児島県徳之島町議との会談で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、ヘリ部隊500人規模とその支援部隊、訓練の一部を同島に移転する案を打診していたことが13日分かった。さらに、徳之島側がこの案を受け入れれば、米軍訓練を九州各地の自衛隊基地にローテーションで移転させることを検討していることも伝えた。出席した町議が明らかにした。 

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