ASTECULUM初音源リリースライブ | fullブログ

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徒然なるままに



興奮がおさまらないと、記憶が戻ってこない
杏奈ちゃんだけでもそうなるのに、今回は凄かった

2019.11.23
青山RizMにて行われた

『ASTECULUM初音源リリースライブ』

に行ってきた

4組すべてのクオリティの高さといったらない

東城陽奏さんは初めてだったが、色っぽい表情でカッコいい歌唱
上質な色気のある声と言えばよいか
バックの技術も高く、トップバッターとして会場をあたためてくれた

2番手はボナペティ
新曲披露もあったが、また難しい曲をと嬉しくなった
こうくるかというのが、ボナペティの曲には多いが、それの連続
ボナペティ歴は浅いが、IKUHOさんの歌が、聴くたびに凄くなってる気がする

三番手は鈴木杏奈
進化といえば杏奈ちゃん、というほど目に見えて凄くなってきている
歌だけじゃなく、パフォーマンスも鈴木杏奈のパフォーマンスという形があるし、なによりカッコいい
最近は余裕がかなり感じられ、ゆえに大きく見える
ひとつひとつのステージを無駄にしてきてない証拠であるし、日々怠っていないということでもある
これほどまでのものを見せられるようになるまで、いくつの壁を乗り越えてきたのか想像を絶するが、そういうものを感じさせないのがプロだ
意識が相変わらず高く、今の自分に満足せず成長を求める人だ

4番手はASTECULUM
ベースの坂本尭之さんは、杏奈ちゃんのワンマンでサポートで入ってれた方
Voの長尾玲奈さんは初めて
東城陽奏さん、いっちゃん、杏奈ちゃんの後って、個人的には凄く嫌だが、負けてない
明るい声というか、てらったところがないまっすぐな声
坂本さんのベースは、奏でるようでもあり、刻むようでもあり、歌っているようでもある感じがしてカッコよかった

非常にザックリではあるが、こんな感じ
正直、細かく書いてたら終わらない
それくらいの濃さだった

杏奈ちゃんが、他のアーティストさんをリスペクトするので、杏'sとしては、杏奈ちゃん以外もちゃんと聴いて盛り上がらなきゃという意識だが、今回は、そういう意識がなくても個々のパフォーマンスでテンションを振りきれた
そんなアーティストさんたちの中で杏奈ちゃんがいる
おかしくならないわけがない