こんばんは、永友です。
先日から、人が物を買う時の
行動心理について書いております。
本日は、
ウォンツとニーズについて書きますね。
非常に重要なベーシックな考えに
なりますので、押さえておいて
もらえればと思います。
分かっているとは思いますが、
ウォンツというのは欲しい物。
ニーズというのは必要な物。
さて、どっちが売れるのか?
答えは簡単で欲しい物。ウォンツです。
欲しい物は売れて必要な物は売れない。
よく考えてみると、世の中の経済活動は
ウォンツで成り立っています。
ほとんど、いや全てと言っても
過言ではないのですが、
このウォンツによって成り立っています。
よく考えてみると、僕ら日本人は、日本という
豊かな国においては、
必要な物ってベースで満たされているんですね。
例えば、水って必要ですよね。
水が無ければ生きられないのですが、
水はもうあります。ありふれています。
あと食料。
食べて栄養にするためであれば
別に何でもいいわけじゃないですか。
美味しい料理じゃなくてもいいわけですよね。
栄養にさえなれば。
そういう意味で食料に関しても満たされています。
あとは安全性とかそういったところですね。
住むところとか、寝るところとかは満たされているし、
もうちょっと大きい家に住みたい、便利な場所に住みたい
というのは必要な物ではなくウォンツですね。
トイレに行った時のトイレットペーパーなどはニーズですね。
まあお尻さえ拭ければいいということであれば
世の中にありふれているし、もしなんか拭いても痛くないような
ちょっと柔らかいトイレットペーパーが欲しいということであれば
それは欲しいということなのでウォンツに入ってきます。
なんで、世の中の物はほとんどウォンツで、
ニーズの物ってほとんどないんですよね。
ないというかほとんど満たされています。
トイレットペーパーなどはほとんどニーズの商品なので
価格競争になってきますけども、
ウォンツ、欲しい物に関しては、
中には価格競争になっているものもありますけども、
ベンツとか、高級な家とか、そういった物に関しては、
ずっと高い価格で
販売され続けているということなんですよね。
人間はウォンツで物を買うということです。
よくニーズを満たしましょうって言う人いると思うんですけど、
会社の目的はお客様のニーズを満たすべきだとか。
あと、この商品は、お客様のこういったニーズを満たす物だとか
言っている人もいると思うんですけど、
それっていうのはニーズではなくて、
厳密にいうとウォンツだったりするんですね。
そのウォンツの要素が強ければ強いほど売りやすい。
じゃあ具体的に、ウォンツというのはどんな物があるのか?
ということですが、
それについては次回のブログで話していきます。