日弁連交通事故相談センターって何か知っていますか?
簡単にいえば、中立的な立場でお話を聞いてくれる弁護士さんがいて両方になら中をとってこれくらいにしませんか?
とアドバイス?をしてくれる機関です。
この日弁連交通事故相談センターがもしなかったら、「くそっ!あのゴミ保険会社めっ!示談金を安くしようとして訴えてやる!」と思う方もいて、交通事故がなかなか解決しないばかりか、加害者に対して悪い印象を持ってしまい、相手をもっと罪の重いものにしてくれ!と言い出す方も増えることでしょう。
確かに、ぶつけておいて一生治らない可能性が強い状況(例えむちうちでも)になることは有り得ます。
そのため、恨みをこらえきれないと警察に何度も相談する方も多くなりますが、なかなか解決できなくなります。
そこで、賠償金の額を増額してもらうために日弁連交通事故相談センター
というところへ行けば良いです。
人の本性というものを表すかもしれませんが、お金は大切です。お金が今よりも増えれば加害者のことを許してあげる人もいるでしょう。
日本は車社会ですので中立性のある機関があることで、もしものときに何とか処理してもらえるわけですね。