こんにちは。
雲っていますが、風のない朝を迎えました。
日々、朝の寒さが強くなっていきます。
毎朝飲んでいるカフェオレも、先日よりアイスからホットになりました。
さて、
タイトルのウォーターバコパですが、
もともとは、暖かい国の植物でして、熱帯魚店なんかでも見かける
一般的な植物です。
本来は冬は室内の加温環境で管理するのが良いとされていますが、
実は、
根さえしっかりしていれば、
氷が張るような屋外環境でも
我が家のような温暖地なら平気で越冬ができます。
ただ、
春~秋のように抽水で管理していますと、
厳冬期は地上部がカリカリに枯れて見栄えが悪いので、
冬でもちょっと緑を楽しみたいな。
と、思うのでしたら、
鉢の底上げを取り払って、
どぼん!
と沈めてやれば、葉色は少し落ちますが、
けっこう常緑でいてくれます。
冬の間の貴重な緑でございます(笑)。
で、
暖かくなってきましたら、
またブロックなんかで底上げをしてやって、
水量を調整しながら
次第に乾燥状態に慣らしてやれば、
こんな感じで(本年5月下旬)
また楽しむことが出来ますね。
寒冷地の方は、沈水の水草として室内水槽に小さく1ポットだけ
でも残してやれば、またシーズンにはいっぱい増えてくれると
思いますよ!
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キンピカ!の
青幹之さんの写真も撮ってみました。
コンムーさん系と、
ののぴんさん系がごちゃまぜ飼育です。
それでは、また!
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