こんばんは。

 

本日、午前中は社労士会等に行ったりしていました。

午後からは、2月7日の3回目の農業会議セミナー用パワーポイントを手直し

をしていました。

 

表題なのですが、地元の日本海新聞で3日から「働く とっとりの現場から」

という特集記事が始まりました。今は、「第1部 人手不足」というテーマです。

 

1回目は建設業、2回目は農業、今日はシニア人材の活用という内容で特集

をされてました。

 

その中で、建設業協会の方の話で

「労働環境の改善も必要だが、いかに魅力を発信するかが問われている」と。

国立競技場工事で過労自殺した方が出たように、いくら「地図に残る仕事」と

言われても、労働環境の改善との両方が必要だと思うのですがね。

 

鳥取県の年齢別推計人口の表だと、20歳代が各年齢ともほぼ5千人を割り

込んでいるんですよね。その世代を雇用することは各業種で競争になるとい

うことになります。

 

労働環境の改善や人材育成制度の対策をしていかないと新しい人材を雇用

できなくなる可能性があると思うのですがね。

 

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