今日は、少々寝不足
月曜はワクチン接種で腕が痛いのと夜中が寒くて眠れずだったが、昨晩は、、、火事🔥
我が実家は真ん前に町内放送のスピーカーがあり、どんな時もMAXで聞こえる。
そして昨晩もそのスピーカーからサイレンが鳴り、聞けばうちの地区の割と近い住所だった。
別の地区だろうなと思い込んでたから、それを聞いても最初は『思い込み』の方が優先して頭の中で「別の地区かー」と思ってた。
それでも、もしかして何か見えるかもしれんと起き上がって窓を開けると、、、火災現場が目の前に見えるではないか
うちの地区じゃんか！しかも５００メートルと離れてないあたりじゃ！
時折、ポンポンというかボォーンって感じの激しい音がして、建物火災と言ってたが竹やぶの方へ燃え移ってポンポン音がしてる？と思うくらいの音で、その度に火の粉が激しく上がってた。
時計を見るとまだ11時半、、、深い眠りについてたから結構寝たように感じたが、布団に入って１時間くらいしか経ってなかったんだなと、とりあえずSちゃんにライン。
今はおばちゃんが入院してるので実家ではなく自分ちに帰ってる彼女だが、それでもうちからは遠くはない。
すぐそこでうちから燃えてるのが見える、Sちゃんの実家からの方が近い！音がすごいし火の粉がものすごい上がってて怖い！とライン。
あまりにも炎が上がってるのと、火の粉がかなり高くまで上がってて、風はなかったがうちの方まできてる感じがして、裏藪や枯葉に燃え移ったら怖いよ！と
寝てる爺さんに、「すぐそこよ、見える！火の粉がこっちまできとるけど大丈夫かね？」と声をかけたら、すぐに起き上がって窓から外を見た。
驚きながら「こっちまでは来んけー大丈夫」と言ったが、裏のお宅の庭には枯葉が恐ろしいくらい積もってて藪からも竹が倒れかかったままで、それに加えて秋は乾燥でしょ、、、火の粉がかなり大きくて本当にこっちまで燃え移る勢いだったもん。
爺さんに「隣はずっと放置で何もしないから、明日あたり枯葉を片付けてあげた方がいいかもしれんね、貰い事故って嫌じゃん」と言うと、また「こっちまで火はこんけー大丈夫」と。
いやいや、今のことじゃなくこれからのことを言ってるんだよ
こういうとこが『何か起きてからじゃないと』って人なのよ、、、で、「そうじゃなくて！」ともう１回言って私は２階に上がった。
そしたら、玄関を出ていく音がした。
野次馬だな、、、うちの爺さんはこういうのが失礼だがワクワクって感じで見たがるのだ。
だいぶ前だが、まだ暗い早朝にすぐ近くの溝に人がはまってると救急車と消防がきてた時も、その人が救助されて運ばれるまでの最後まで現場にいて帰ってこなかったからな
寒がりのくせにそういう時は寒さを感じないのかもしれんな
２階から見てると、爺さんが歩いて行ってるのが見えたわい、、、薄着でフリース羽織って、足元は裸足につっかけ（サンダル）。
少しして、
Sちゃんちからも空全体がオレンジ色になってるのが見えると、、、すごい
今は空き家らしいが、うちの町出身のAが住んでた家のあたりだから「もしかしてAの家かもしれんね」と話し、Sちゃんも「見に行ってみるわ」と。
小学校の頃の通学路（旧道）で、そっちは道も狭く現場に行くには直角の右折があるので普通車でも曲がるのに「田んぼに落ちるかも」とドキドキするところ。
当然、大きな消防車は曲がれず渋滞してたと言ってたわ、、、Sちゃんは「Aの家の方じゃなくて、その手前を左に曲がったところじゃ」と。
私はとにかく、火の粉が怖くて火事の方を見ながら自分ちの裏藪も見て、「どこも燃えてないよね」と常に確認、、、水を撒きたいほどだったよ。
窓から見てると、スイ〜っと自転車に乗って実家の方へ向かうSちゃんが見えた
そこから裏道を行くともっと近くて、電話してきてくれた時は近所のおばちゃんの声もしたから夜だけど出てる人もまぁまぁいたみたいね、、、走って行く子供の姿も見たし。
その段階で、どこのお宅かというのがわかってきて、同級生の家らしいと。
全く交流がないので今はどうしてるとかはわからないが、小学校の頃は話したことがある子だ。
名前を聞けば家があの辺というのがだいたいわかる町なので、「大丈夫かねー」と。
火の勢いはなかなかおさまらず炎がずっと見えてたし、ずっと火の粉が上がってたから怖くて怖くて、、、消防の人の声もマイクかスピーカーを使ってるのか大きくて、指示してるのも聞こえてきたりで、すごい緊迫してた状況が伝わってきた。
１時間ぐらいしてやっと火の勢いが落ち着いてきたというか、燃え切ってしまった感じで静かになり、救急車の音、、、Sちゃんは「やっぱり同級生の家じゃ、無事ならいいけど」と。
２階の窓から見てると、またスイ〜っと自転車が見えて止まり、こっちに手を振るSちゃん。
夜だというのに２階の私と道路のSちゃんで話す
少し話して「じゃおやすみ、また明日」と言って少ししてから、うちの爺さんも帰ってくるのが見えたわい、、いつまでおるんじゃ？
家に帰ったSちゃんと少しラインでチャットしてから寝たのは2時前だった。
今朝のテレビではそのニュースはやってなかったが、ネットのニュースではあったようでSちゃんが送信してきてくれた。
爺さんと朝話すと、「おばあさんが担架で運ばれよった」というから、昨晩めちゃ近くまで行ったんだなと驚いたわ
Sちゃんは、「そこまでは行ってないけど火の熱さが結構きた」と、空き地と道路と小川などを隔てたところでもそれだったらしいのに、うちの爺さんったら、、、野次馬だわ。
そして今朝も、散歩にはまだ早いという時間に現場を見に出て行った、、、正真正銘
しかも、火事を見に行った後、火事の夢を見たらしいよ、、、続き？
こんな大きな火事が目の前であったから、今日はお隣の庭の落ち葉集めと裏藪の竹などを切りました、、、爺さんに「昨日話したじゃん」というと、長靴を履き軍手をして行ってたので、それだったら私も手伝わんとなと。
うちの庭は爺さんが毎日出てマメに落ち葉集めたりしとるんだが、あっちの落ち葉にはうちの柿の木の葉っぱも混ざってることだし、パパさんも夏頃から仕事で家を空けてるから大仕事は何もできてない状態、、、ママさんも仕事してるし。
ってか、庭が荒れてようとあまり気にならないのかもしれないね、、、誰が見ても荒れてるのに何もしてないから子供たちも興味がないのか、やらなくてもいいものだと思ってるのかな。
他所んちまでする必要はないと思ってたのでこれまでも何もしてなかったが、昨晩の火の粉を見て怖くなってさ。
うちはいつも落ち葉を片付けてるのに隣があれで、それでもし火事になったらこっちの家の方が藪に近いんだから危ないじゃんって
爺さんのツールは管理をきちんとしないので全部錆び錆びで、使えるものが少ない
錆びた小さなノコギリで竹を切り、絡まった何かのツルも切り、落ち葉も集め、、、キリがないので藪に全部投げ入れた（戻した）。
隣のママがどこか（仕事？）から帰ってきたので、「昨日の火事みた？」と話しかけ、火の粉がすごくてもし風があったら大変なことになったかもねとか言いながら、「落ち葉すごいし藪も酷いことになってるから」と言うと、「ありがとうございます」と。
確かにそうだが、そうじゃない、、、と「子供ちゃんたちにやらせたらいいよ、ママさんは仕事で忙しいからね」と、私らの仕事じゃないよと遠回しに言ったつもり。
まぁ入って作業してるのはどうみても隣の庭（土地）、、、年齢層が全く違うので付き合いはないがフェンスもないし、前に竹を切るときはパパさんとも話して「入りますよ」とお互い話したこともあるので、勝手に入って片付けと掃除、、、、お人好し？
少しして子供たちが出てきて落ち葉を集めて袋に入れ始め、しばらくしてからママさんも出てきて作業を始めた。
うちの爺さんったら、子供の1人をママさんと勘違いして「仕事をしよったら大変よね」などと話しかけたらく、チンプンカンプンな顔をしてたのに気づいて「あー、お姉ちゃんね？」と1人でおかしなことをしてたらしい、、、間違えられた子は怖かっただろうな
そして私は、、、目を負傷👁
竹を藪に放り込んでたとき、絡まってたツルがパチンとこっちに跳ね返ってきてダイレクトに右目に当たった
跳ね返りが急だったので目もつむってなく、眼球に当たった感覚、、、家に帰って洗って目薬をさしたが、ずっと痛い。
見ても何も入ってないし、充血もしてないし傷もないけど、痛い
今日は祝日で病院は休み、、、明日Sちゃんの病院についていくので、そのすぐ横の眼科で見てもらおうと思ってる。
自分ちの近くの眼科に行けって？明日の朝に異常が見られたら朝イチで行きます
朝から体を動かし、すごい汗をかいていい運動になったわ
でも無理はいかんよな、、、また目か〜と、今年は眼科にお世話になる年だな〜👁。
耳鼻咽喉科もだし、ほんと2023年は私にとって厄年？と思うほどのことばかりだ。
食
朝はバタートースト、フライパンで。
柿も美味しい。
冷凍してた最後のトンカツでカツ丼。
爺さんに『パキット』でスパゲティを作ると、食べきれないと言うので小皿にとって食べた。
食べ過ぎよ！
簡単な『パキット』のはずなのに、作らないと食べないって何？もう買う必要なし！
友達のコスメショップに行った帰りに、コロッケだけ買い夕飯に。
今日は朝から大仕事だったので何もできず、セブンに行きお好み焼きを買った。
おにぎりは食べきれず夕飯に。
火事は怖いな。
身近にあんな炎と火の粉を見ると、本当に怖い。
各家庭で家の周辺を片付けるようにと放送してもらうように、町役場に電話しようかな
クリック
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