退院の日まであと3日、2日、と指折り数えていました。
もうとにかく早く帰りたい。帰りたい帰りたい帰りたい! とジリジリしていましたが、夜中の注射が終わったり、体温の測定が終わったりして、いざ明日帰れるよーとなったら急にさみしくなりました

一ヶ月半共同生活をして、気づけば病棟が自分の家みたいになっていました。助産師さんや助手さんとも長いつきあいになっていたので、さよならするとなるとすごくさみしかったです。退院してしまったら病棟に上がれないのはわかっていたので…。
それに、子どもを置いて先に退院するのもさみしかったし、心細かったです。
ここでの生活も終わりか…としんみりしながら退院しました
ちなみに双子の出産でいただける一時金は84万円で、帝王切開だったこともあって、支払いはありませんでした。今後子どもの入院費がかかることを考えたら少し余りが出たのはほんとにありがたかったです
退院は11時までと言われてましたが、NICUの面会は12時半からだったので、少し時間をつぶさないといけませんでした。
大部屋にいたとき、最初のメンバーの方たちに教えてもらったケーキ屋さんでチーズケーキを買い、談話室で食べながら待ちました。食事制限が終わって最初に食べたおいしいものです

主人と一緒に子どもたちのお世話を少しして、帰り道に市役所に行きました。
出生届を提出! 同時に児童手当の申請も終了。
友だちから児童手当の申請は面倒と聞いていたので、事前に主人に調べてもらってました。わざわざ役所まで行って直接いろいろ聞いてくれていたおかげでなんなく申請できてありがたかったです
退院日だったのでさすがに体調が万全でなく、最後はよろよろしてましたが、お祝いにお寿司を食べて帰宅しました
不思議と好きだったはずの唐揚げなどは食べる気がせず…。
不思議と好きだったはずの唐揚げなどは食べる気がせず…。帰ったとき、うちの床ってこんなに明るくてきれいだったっけ?
と驚きました。
知らないうちに、病棟に慣れすぎていたようです。トイレットペーパーがやわらかかったのにも驚いた。
そして自分が一ヶ月半もの間、掃除も洗濯も料理もせず、ただ食べてトイレに行って寝るだけの生活をしていたことを自覚しました。
外に出るのも、車に乗るのも、長く歩くのも、階段をのぼるのも、本当に久しぶりのことでした。
もうあんな生活をすることはないだろうな。あってほしくないなと改めて思いました。