最新ニュース速報!貴方の知りたいニュースをいち早くお届けします!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000035-jij-pol
農林水産、厚生労働省は10日、米国産牛肉からBSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位である脊柱(せきちゅう)が見つかったと発表した。2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。
両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社(東京)が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱(約16キログラム)に、脊柱が含まれていた。同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
【関連ニュース】
・ 吉野家、4年ぶり純損失に=景気低迷で客足落ちる-10年2月期予想
・ 米国産牛肉に危険部位混入=再開後2例目、国内流通なし
・ 米国産牛肉に危険部位=輸入時に発見、再開後2例目
・ 牛肉の自主回収を指導=米国でO157感染の疑い
・ 6機関14人に同意=吉川氏の食品安全委員除き
面白情報満載サイト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000035-jij-pol
農林水産、厚生労働省は10日、米国産牛肉からBSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位である脊柱(せきちゅう)が見つかったと発表した。2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。
両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社(東京)が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱(約16キログラム)に、脊柱が含まれていた。同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
【関連ニュース】
・ 吉野家、4年ぶり純損失に=景気低迷で客足落ちる-10年2月期予想
・ 米国産牛肉に危険部位混入=再開後2例目、国内流通なし
・ 米国産牛肉に危険部位=輸入時に発見、再開後2例目
・ 牛肉の自主回収を指導=米国でO157感染の疑い
・ 6機関14人に同意=吉川氏の食品安全委員除き
面白情報満載サイト
▲安全な