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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000139-sph-base
◆巨人5─3中日(23日・東京ドーム) 本拠地東京ドームで原辰徳監督が8度宙に舞った。5連休シルバーウィークの最後の日となった9月23日(水)、巨人は中日を下し今季初の7連勝で3年連続42回目の優勝を決めた。セでは73年巨人のV9以来となる36年ぶりの3連覇を達成した。今年3月のWBCで日本代表を連覇に導いた原監督は巨人通算6季目の指揮で4度目のリーグ制覇を果たした。
優勝へのマジックナンバーを1に減らして迎えた大一番は谷が2回に先制11号ソロ、4回にラミレスが30号ソロ、古城とオビスポが連続適時打。1点差で迎えた7回一、三塁ではラミレスの適時打でリードを2点に広げた。
先発の大役を任されたオビスポは5回、谷繁に9号3ランを浴び1点差に詰められたものの、その後は中日打線を抑え7回をこの3失点だけに抑えた。8回は越智、9回はクルーンが抑え逃げ切った。
セのクライマックスシリーズは10月17日から2位中日と、3位チームによる第1ステージ(3試合制)を行う。巨人は、その勝者と10月21日からの第2ステージ(6試合制)で日本シリーズ出場権を懸けて対戦する。
原辰徳監督「(胴上げの高さが)何か、年々高くなっているような…感無量です。今年のペナントレースの戦いぶりと同じぐらいの強さを感じました。
今年はぼくにとって特別といいますか、不安なシーズンでした。そんな中、選手ははるかに強くなりチームを引っ張ってくれました。残り試合十数試合を残して優勝を決められたのは、ペナントレースにおいて強さを発揮したということです。
今年新たにジャイアンツというチームは強くなり、一人一人がまだ余力を残していると思います。
(WBC監督としてキャンプの時期に不在だったが、その不安が)思い過ごしだったのかと思うくらい、一人一人が強くなっていました。選手、コーチそれぞれが、その時間というものをしっかり使っていた。
きょう、超満員の中を応援して頂きました。ファンの大きな声援を頂けるのは我々にとって冥利につきます。ファンの皆様、ありがとうございます。
まだプロ野球の熱い熱い戦いが残っています。我々は全力を尽くして戦いますので、もう少し大きな声援をお願いいたします」
[試合詳細]
◇9回
【中】(投手クルーン)森野左邪飛、ブランコ三振、和田四球、小池の代打立浪のとき和田二進、立浪三直
(中0、巨X)
◇8回
【中】(投手越智、一塁小笠原、二塁木村拓、三塁古城、左翼谷、中堅鈴木、右翼亀井)英智二飛、荒木右前安打、井端遊ゴロ併殺打
【巨】谷中前安打、阿部四球で一、二塁、古城の二ゴロ併殺打で谷三進、鈴木三振
(両軍0)
◇7回
【中】小池中飛、平田遊飛、谷繁三ゴロ
【巨】オビスポの代打大道中前安打(一塁走者代走鈴木)、坂本のとき鈴木二盗、坂本の投前バントで鈴木三進、松本の代打木村拓死球で一、三塁、小笠原三振、(投手浅尾、中堅英智)ラミレスの右前安打で鈴木生還、木村拓二進、亀井右飛
(中0、巨1)
◇6回
【中】森野三振、ブランコ三ゴロ、和田中飛
【巨】亀井三邪飛、谷中前安打、阿部二飛、古城中飛
(両軍0)
◇5回
【中】和田中前安打、小池左飛、平田の左翼線二塁打で和田三進、谷繁左越9号3ラン、山井の代打井上二ゴロ、荒木左前安打、井端中飛
【巨】(投手高橋)松本二ゴロ、小笠原三振、ラミレス遊ゴロ
(中3、巨0)
◇4回
【中】井端遊飛、森野右飛、ブランコ二飛
【巨】ラミレス中越30号本塁打、亀井中前安打、谷死球で一、二塁、阿部二飛、古城の左中間安打で亀井一挙生還、谷一挙三進、オビスポの二塁バント内野安打で谷生還、古城二進、坂本三振のとき古城三盗失敗で併殺
(中0、巨3)
◇3回
【中】平田中前安打、谷繁の投ゴロで平田二進、山井の二ゴロで平田三進、荒木二飛
【巨】坂本遊撃内野安打、松本三ゴロ併殺打、小笠原三振
(両軍0)
◇2回
【中】ブランコ遊ゴロ、和田三振、小池左飛
【巨】亀井三振、谷左越11号本塁打、阿部二ゴロ、古城左前安打、オビスポ三振
(中0、巨1)
◇1回
【中】荒木一飛、井端遊飛、森野中飛
【巨】坂本二飛、松本投ゴロ、小笠原二塁内野安打、ラミレスの遊ゴロで小笠原二封
(両軍0)
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◆巨人5─3中日(23日・東京ドーム) 本拠地東京ドームで原辰徳監督が8度宙に舞った。5連休シルバーウィークの最後の日となった9月23日(水)、巨人は中日を下し今季初の7連勝で3年連続42回目の優勝を決めた。セでは73年巨人のV9以来となる36年ぶりの3連覇を達成した。今年3月のWBCで日本代表を連覇に導いた原監督は巨人通算6季目の指揮で4度目のリーグ制覇を果たした。
優勝へのマジックナンバーを1に減らして迎えた大一番は谷が2回に先制11号ソロ、4回にラミレスが30号ソロ、古城とオビスポが連続適時打。1点差で迎えた7回一、三塁ではラミレスの適時打でリードを2点に広げた。
先発の大役を任されたオビスポは5回、谷繁に9号3ランを浴び1点差に詰められたものの、その後は中日打線を抑え7回をこの3失点だけに抑えた。8回は越智、9回はクルーンが抑え逃げ切った。
セのクライマックスシリーズは10月17日から2位中日と、3位チームによる第1ステージ(3試合制)を行う。巨人は、その勝者と10月21日からの第2ステージ(6試合制)で日本シリーズ出場権を懸けて対戦する。
原辰徳監督「(胴上げの高さが)何か、年々高くなっているような…感無量です。今年のペナントレースの戦いぶりと同じぐらいの強さを感じました。
今年はぼくにとって特別といいますか、不安なシーズンでした。そんな中、選手ははるかに強くなりチームを引っ張ってくれました。残り試合十数試合を残して優勝を決められたのは、ペナントレースにおいて強さを発揮したということです。
今年新たにジャイアンツというチームは強くなり、一人一人がまだ余力を残していると思います。
(WBC監督としてキャンプの時期に不在だったが、その不安が)思い過ごしだったのかと思うくらい、一人一人が強くなっていました。選手、コーチそれぞれが、その時間というものをしっかり使っていた。
きょう、超満員の中を応援して頂きました。ファンの大きな声援を頂けるのは我々にとって冥利につきます。ファンの皆様、ありがとうございます。
まだプロ野球の熱い熱い戦いが残っています。我々は全力を尽くして戦いますので、もう少し大きな声援をお願いいたします」
[試合詳細]
◇9回
【中】(投手クルーン)森野左邪飛、ブランコ三振、和田四球、小池の代打立浪のとき和田二進、立浪三直
(中0、巨X)
◇8回
【中】(投手越智、一塁小笠原、二塁木村拓、三塁古城、左翼谷、中堅鈴木、右翼亀井)英智二飛、荒木右前安打、井端遊ゴロ併殺打
【巨】谷中前安打、阿部四球で一、二塁、古城の二ゴロ併殺打で谷三進、鈴木三振
(両軍0)
◇7回
【中】小池中飛、平田遊飛、谷繁三ゴロ
【巨】オビスポの代打大道中前安打(一塁走者代走鈴木)、坂本のとき鈴木二盗、坂本の投前バントで鈴木三進、松本の代打木村拓死球で一、三塁、小笠原三振、(投手浅尾、中堅英智)ラミレスの右前安打で鈴木生還、木村拓二進、亀井右飛
(中0、巨1)
◇6回
【中】森野三振、ブランコ三ゴロ、和田中飛
【巨】亀井三邪飛、谷中前安打、阿部二飛、古城中飛
(両軍0)
◇5回
【中】和田中前安打、小池左飛、平田の左翼線二塁打で和田三進、谷繁左越9号3ラン、山井の代打井上二ゴロ、荒木左前安打、井端中飛
【巨】(投手高橋)松本二ゴロ、小笠原三振、ラミレス遊ゴロ
(中3、巨0)
◇4回
【中】井端遊飛、森野右飛、ブランコ二飛
【巨】ラミレス中越30号本塁打、亀井中前安打、谷死球で一、二塁、阿部二飛、古城の左中間安打で亀井一挙生還、谷一挙三進、オビスポの二塁バント内野安打で谷生還、古城二進、坂本三振のとき古城三盗失敗で併殺
(中0、巨3)
◇3回
【中】平田中前安打、谷繁の投ゴロで平田二進、山井の二ゴロで平田三進、荒木二飛
【巨】坂本遊撃内野安打、松本三ゴロ併殺打、小笠原三振
(両軍0)
◇2回
【中】ブランコ遊ゴロ、和田三振、小池左飛
【巨】亀井三振、谷左越11号本塁打、阿部二ゴロ、古城左前安打、オビスポ三振
(中0、巨1)
◇1回
【中】荒木一飛、井端遊飛、森野中飛
【巨】坂本二飛、松本投ゴロ、小笠原二塁内野安打、ラミレスの遊ゴロで小笠原二封
(両軍0)
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