賃貸専門業者と上手に付き合うことは、自分の物件の紹介・案内数が増え、空室の解消につながります。



たとえば、成約担当者へ商品券等を贈呈するというのがあります。営業マンへの気遣いを心がけ、営業マンにとって心に残るオーナーになることで、物件の紹介数が上がり、成約の可能性が上昇します。

足を運んだり、買い物をして差し入れをするなど、労力としては決して小さなものではありません。足を運んで顔を出すだけでもかまわないでしょう。賃貸業者の営業マンと良い関係を作りましょう。



現在、賃貸業界は非常に苛烈な状態になってきております。



空室が目立つようになり、紹介する物件は山ほど増えたのに対し、一人暮らしの若者が減少し、金利低下のため住宅の購入希望者も若干増え、ファミリー層の賃貸住宅需要が減少傾向にあります。



物件の供給は増えました。

しかし、需要は減っているのです。



しかし、住宅を手放す方の賃貸マンション需要などもあり、ファミリー向けの需要はいちがいにどうだとは言えないところがあります。



しかし厄介なのは「供給が多すぎる」こと。需要と供給のバランスを見ながら対応していくことが重要だと思います。



オーナーと入居者とは、昔はどちらかといえば、オーナーが部屋を「貸してあげている」という感覚が一般的でした。





しかし、国土交通省が出したガイドラインや、消費者保護法などから、いまや借主上位の関係となっています。


入居者はお客様である、という感覚が一般的となりました。最近の賃貸に関する法律や判例を見ても、この傾向がはっきりと見てとれます。





賃貸業はサービス業です。





であれば、オーナーである私たちがとるべき方法は、他のサービス業となんらかわりはありません。コンセプトを定め、差別化をはかり、顧客満足度を高めることで、入居率がアップし、長期入居につながります。単純な話ですね。







検索エンジンで「地域名 賃貸」というキーワードで検索される回数は劇的に増加しました。


WEBのポータルサイトが普及し、膨大な賃貸物件のデータベースをいつでも簡単に閲覧できる時代です。賃貸にかぎらず、モノを比較するという作業が容易になりました。





以前も書きましたが、お客様はまず「選ぶ」という立場にあります。お客様の厳しい比較の目にさらされることを考えれば、強力武器を手に入れたいところです。


差別化、というものについて真剣に考えてみましょう。


空室が続くと、どうしても家賃を下げたくなります。しかし、長崎の空室状況の主な原因は供給過剰であることが大きいのです。ですから、家賃を下げるだけでは空室対策にはなかなかつながりません。





お客さん(入居希望者)は、数ある物件から選ぶ立場にあります。選ばれるための工夫をしなければ空室対策は不十分です。





家賃については、一度下げてしまうとさらに家賃を下げなければならなくなり、物件そのものの価値が下がってしまいます家賃を下げるよりもまず、入居者獲得につながる方法のひとつとして各室オートロック錠(後付電子錠・補助錠)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。かなり強力な差別化につながりますし、物件の維持コスト的にもメリットがあります。





アパート、マンションの入居者さまは、私たち大家さんにとっては大切なお客さん。

お客さんに喜んでもらい、長い間安定的な収益を生み出せるようにするために、何ができるでしょう。









設備の充実した建物は人気が高く、特にブロードバンド対応はいまやあたりまえ。電気・ガスなどのように入居者にとって当然あるべき設備となっています。



高齢者の増加、少子化・・・これらの社会的事情により難しくなってしまった「入居者の獲得」。さらに新築のアパート・マンションも、とくにここ長崎では毎年加速度的に増えています。

そんな中、築年数を重ねた古い物件においては、入居者獲得のためには、差別化を考えていかなければなりません。





入居者の属性などについての明確なコンセプトを基に、入居者のニーズに沿った設備の導入が、その方法のひとつです。




その上で、物件の付加価値となるサービスとして、ブロードバンド設備について検討することは重要です。


また、無料インターネット設備以外に、各室オートロック錠などを導入することも今後は重要な差別化につながるでしょう。





各室オートロックについては、長崎県ではこちらの業者さんがトップの実績をお持ちです。




そして、これらの設備を導入したら、このような差別化アピールポイントを全面に出して告知をしましょう。こうした工夫と努力が、これからの空室対策につながります。