こんにちは。
・中古の新居×楽しい我が家計画・
リフォームアドバイザーの岡崎友美です。


私自身も育休中に物件探し。

大阪市内、賃貸に住んでいました。

生活圏内の中古一戸建てを買って

リフォーム後に転居しました!




ご近所のマダムとおしゃべり。
こちらのお宅は現在
住みながらのリフォームの真っ最中です!


ちょくちょく相談を受けていた為か
お会いすると色々とご報告を下さいます。
そういうの、ホント嬉しい〜☆


以下、リアル大阪弁でお届けします!

『ウチ、だいぶんキレイになってきたで。
  また終わったら遊びに来てな〜。』

『建ててから20年分の荷物の整理は…
   シンドイなぁ!大変やわー!
   子供が小さくても少しずつ捨てときや。』

『でもな、ウチの娘が地方から戻って
  いろいろ手伝ってくれて助かってんねん。
  まだ何かしたいことがあるらしいから
  また来月来るねんて。
  女の子はエエで〜。もう一人どう?』


うんうん。
娘さんいると大助かりですよね!
もう一人?無理無理〜。
心身ともに、もちませーん!
だって私、40代半ばだもん。
個人的に今から3人目という考えはないです。



そんなやり取りしてました。


我が家も含めての一角は
いわゆる建売分譲地です。


20年も経つと水廻りもガタがきます。
使えるけど、変色や摩耗はあるはずなので
そろそろリフォームかな?と思うタイミング!


内容は
水廻り交換と内装材の貼り替えとのこと。


工事期間はざっと2週間くらいかな?
と思って聞いたら
実際には12日間の予定でした。
(業者さんや家ごとのご都合で日数は違います)




リフォームと言っても大小様々。
お住まい物件のリフォーム
特に大型リフォームは要注意!
ですよ。

例えば
床の貼り替えなら

いつもそこに置いている家具などは
普段の生活道具は工事に合わせて
移動させないといけない。

・どこに移動させるの?
・誰がやるの?
・移動の費用は発生するの?


だいたい業者さん任せでOKですが
地味に計画する必要があります。


これを機に
荷物の整理(断捨離!)するかもしれないですね。


住みながらのリフォームの注意点
・工事の音や職人さんの気配も我慢しなきゃいけない。
   職人さんも出来るだけ配慮してますが
   普段見慣れてないお施主様はびっくりされる場合アリ

・家具は工事箇所に合わせて移動するか
   傷が付かないように養生してもらう。

・よく使うものは
    工事時間が終わったら養生をはがして
    また翌朝養生して、を繰り返すし。

・工事時間外は(夜〜朝、休日)
   工事途中の場面を見て生活します。

・剥がれた床や壁を見ながら就寝するかも。
  (貼りかけの場合もある)

・お風呂の交換ならは3日ほど使えない。
  (お風呂屋さんに行く?親戚・友人宅で借りる?)

・キッチンの場合も2日ほど使えない。
  (出前?お弁当?コンビニ?レストラン?)


・ワンちゃんやネコちゃんがいるお宅なら
   その子達のケアも必要。
   見知らぬ職人さんと工事の音にびっくりして
    吠える、怯える、情緒不安定になるなど。

・逆に職人さんもおっかなびっくりな事もあります。

・お施主様のご予定や体調に合わせて
   工事の日を分散させる(休みの日を多目につくる)ように配慮もします。


・そんなわけで、工期も少し長めになります。

・工期が長引くと負担も増える傾向があります。


以上、パッと思い付く
住みながらのリフォームの注意点を
あげてみました。



ご近所のマダムは
業者さんとの信頼関係が厚く
それなりに気を許しているので
住みながらのリフォームをされています。
(信頼できる業者さんにしましょう!と進言したのは私) 


あなたはどう感じましたか?


んー…それはちょっと
負担が大きいな。


そう感じるかも知れません。


その辺をシミュレーションして
ウィークリーやマンスリーマンションを借りる
お施主様もいるほどです。


その場合は何が起きるのか!?
またお伝えしますね。
どうぞお楽しみに♪



こんな大掛かりなこと!
パッと決められないよー!
そう思うのは当然です。
マダムも5年位考えてたんですって。
でも、きっかけがあると進むものです☆


何もしない5年より、
少しずつ心を決めていく5年の方が
いいリフォームが出来ます!


言葉にすると、未来が開ける!

壁と思ってたものが扉になる!



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